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カシアス・クレイ

百田尚樹著 地上最強の男 新潮社
著者は、YouTube、いや永遠の0でお馴染み、南米の運送屋がなんと注文の翌日に玄関先に届けてくれた
ワクワクしながら、雨模様を気にしつつ待っていたのに、ネコは、玄関先におっきいゴミ袋に入れて置いてくれていた、例のあの段ボールだと雨に弱いよなぁとか思っていたのだが、コロコロ騒ぎで、その手があったかと、感心したり、一度くらいピンポン押してくれよーとか思ったりした
百田尚樹氏の筆の力は、すごい、素晴らしい、ただもうちょっとこのテーマだけに、大事にして欲しかったなぁと思う
タイトル、男は、複数形が良いのじゃないかとか、地上か?史上か?とか、サブタイトルとの関係が平凡だなとか、新潮社も落ちたなぁとか
歴史は、やはり今から過去に遡るに限る、作家も読者も興味無いところから読むのは、根気を失い、老眼が進んだので、辛い、手に取ってすぐに読み終わると思ってたのに、翌朝、まだ第二章だ
読書も現役時代にしか出来ないことだったのか、嗚呼

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