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誰にもバレずに突然の眠気を処理する時間稼ぎ

おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。

睡眠不足の時はもちろん昨晩はちゃんと眠ったはずなのに、仕事や勉強中、突然眠気が襲ってくること、ありませんか? 睡眠の質を改善させることは課題として思考パーキングノートにメモしておくとして、当座の問題はこの眠気。休憩時間まではまだ時間があり、仮眠を取ることも、飲食でリフレッシュすることもできない状況では、眠気をどうやって抑えるかがポイントです。今回は、誰にもバレずに眠気を処理しつつ、タスクを続行するための時間稼ぎを紹介します。

1. 姿勢を意識的に正す

まず、姿勢を正すことから始めましょう。眠気は姿勢が崩れることで悪化することが多いため、背筋を伸ばし、座り方を調整するだけでも効果があります。背中を少しだけ浮かせるようにして座り直すと、自然と体に緊張が走り、眠気が軽減されるでしょう。周囲からは単なる姿勢の修正にしか見えないため、目立たず実行可能です。

2. 筋肉を意識的に緊張させる

誰にも気づかれずにできる方法として、体の一部の筋肉を数秒間緊張させて、ゆっくりと緩めることが挙げられます。例えば、太ももの筋肉やお腹を引き締めたり、足の指をぐっと曲げたりする方法です。これを繰り返すことで体の血流が良くなり、眠気が和らぎます。周囲に見えない場所でできるので、自然に眠気を退けられます。

3. 目の筋肉を動かすエクササイズ

目の疲れが原因で眠気が強まることがあります。そこで、目を大きく開いて5秒間キープし、その後ゆっくりと閉じるというエクササイズを取り入れてみてください。
上下左右に目を動かすだけでも、周囲にはバレずに眠気を解消する方法として有効です。
また、眠気が強いときには瞬きが重くなりがちです。これを防ぐために、あえて瞬きのリズムを意識的に変えることも有効です。例えば、数回連続で素早く瞬きをすることで目の乾燥を防ぎ、目を覚ます効果が期待できます。目の疲れを軽減しつつ、周囲にはあくまで自然な動作に見えるので安心です。

4. 手を動かす(ツボ押し含む)

眠気が来たとき、手を動かすことも一つの対策です。具体的には、メモを取るふりをしてペンを動かしたり、軽く指を折り曲げたりすることで、脳に刺激を与えます。仕事中なら、関連する書類にちょっとしたメモを書き込んだり、手元の作業を細かく行うことが有効です。
また、以下のツボを押すことも眠気覚ましになります。
・ 合谷(ごうこく) 
 手の甲にあるツボで、親指と人差し指の骨が交わる部分に位置します。ここを強めに押すと、全身の血行が良くなり、眠気を抑える効果があります。
労宮(ろうきゅう)
 手のひらの中央にあるツボで、手を握ったときに中指が手のひらに当たる部分です。このツボを押すと、脳の疲れが和らぎ、眠気が軽減されると言われています。指で押して痛気持ちいいくらいの強さで刺激してください。

5. ヴィランのような笑顔をつくる

顔の筋肉を少し動かすことも効果的です。ほぼ変顔になるレベルで笑顔をつくる。これは周囲にバレるリスクはあるのですが、かなり効くので個人的にはイチオシの方法ですね。元気が出てきますし。
こっそりと眉毛を上下させたり、口を軽くすぼめて動かしたりするだけでも、顔の血流が良くなって眠気を感じにくくなるので、バレるリスクは避けたいという場合は、自然な範囲での顔の動きを心がけましょう。

6. 短い瞬間に注意を分散させる

長時間同じ作業を続けていると眠気が強くなることがあります。そこで、タスクの中で少しだけ異なる部分に意識を向けたり、別のタスクに一時的に移ることも効果的です。集中力が一つのことに集中しすぎると疲労がたまりやすいため、脳をリフレッシュさせる感覚で作業を細かく区切って行うと良いでしょう。次にやるべきタスクをリスト化するなど、頭を使って思考を活性化することで、眠気を遠ざけることができます。

これらの方法を使えば、眠気を誰にも気づかれずにやり過ごし、休憩時間までタスクを続行することができます。上手に体や脳に刺激を与えて、眠気を抑えつつ効率的に仕事を進めていきましょう。

というとこで、幸吉でした。
今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!

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