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(下水の仕事)誰もやりたがらない仕事の日常#5 田中翔の暴力事件

世の中には沢山の商業で溢れている


子供達に将来になりたい職業を聞けば当然、スポーツ選手、お医者さん、アイドル、芸能人、政治家、など多種多様な華やかな職業が出てくるだろう。

そして自分は確信している、全国の子供達の中で一人でも将来の夢を下水関係の仕事に就くことだと、夢見てる子供がいない事を、、、

そんな職業に自分はついている

誰かがやらない行けない事かもしれないけれど、何故自分がそれをやらないと行けないのかが今も答えは見えていない、、、、


最近ニュースで日本ハムファイターズの田中選手が暴力事件をチームメイトに起こし、謹慎処分になり、移籍する事になった記事を読んだ、

何やら体の故障もあり成績も上がらず、ストレスも積み重なっていたとの事、自分がこのニュースをみて少し違和感を感じたのは、長い間所属したチームを離れる事になったのにあまりにもそっけなく巨人に移動した事だ。

誰かチームメイトの中で田中選手を引き留める事をした人はいたのだろうか??

信頼関係がすでに数年前からチームの中には無かったのでは無いかと考えてしまう、、、全く根拠はないが、たぶんそうゆう事なのだろう、、なんだか少し考えさせられる

仕事においても、家族においても、人間関係というもの難しい、仕事が出来る方が会社の中では当然いい、だがそれと態度や立ち振る舞いは比例させてはいけないんという事なんだろうか、人生謙虚に生きた方が総合的に圧倒的にお得なんだろうなと思う、

仕事が出来ない人でも、人柄でその会社のムードメーカーになっている人に俺は出会った事がある、その人は仕事は出来ない、だが、みんなが嫌がる仕事でも率先して行う、会社に一番に来て会社のゴミ捨てを自発的に行う。

ただ彼は仕事は出来ない、でも彼は会社のムードメーカーで絶対に必要な人間になった、

仕事が出来ないけと、仕事に必要な人材になっているのだ。なんだか不思議だ

昔読んだ本に書いてあった事を思い出した、誰の本かも覚えていないくらい昔の記憶だが、妙に記憶に残っている、自分の中でそれは正しい事で物事の本質なんじゃないかと思ったからだ、それは誰も知っている事なんだけど難しい、

【明るく仲良く】

この言葉だけで済まさせる気がする、体を壊し、成績も落ちてストレスが溜まるのは非常に理解できる、それこそプロの世界で生きている訳だから、俺なんかには分からないプレッシャーを感じているのだろう、そうゆう時にこそ明るく仲良く、

夫婦喧嘩した時も、まぁ内容にもよるが、相手に謝罪させる方法を考えるより

どうしたら明るく仲良く戻れるか考えた方が夫婦喧嘩は早く終息する

どんなにベテランになろうが、会社の役員になろうが

チームの中での明るく仲良くは、中心になければいけないのかと思った

所でこんだけ有名な野球選手なのだから、年収もすごいのだろうと少し気になった、

ネットで調べた所、なんと、、、、、、、去年の年収は、、、、


2億8000万円!!!!!


え、、、3億近くもらってるという事か、、、え、、、

俺の年収で2億8000万稼ぐには何年かかるのか計算してみた

、、、、え、、、、、田中選手がたった一年の年棒を自分が稼ぐにはなんと

70年かかる事が判明した、、、、、

え、、、、70年??

おぎゃ~と産まれた赤ん坊から働きだしたとしても70歳になるまでかかってしまう、、、

単純に考えて俺の生涯年収をたったの一年で稼いでしまうのだ、、、、、

俺の仕事は下水関係、夏は暑く冬は寒い、主に大型マンションの皆さんが排水してる排水の配管を高圧洗浄してる、理不尽なクレームも多いし、年に何度も汚い人達という目で見られる。とても汚い仕事だ、トイレの排水の管理もしているので、人から出るカレーなども当たり前ように目撃する、、、、

その仕事の70年分の年収を、、、、田中選手はたったの一年で稼いでしまうだ、、、


なんだかさっき

誰かチームメイトの中で田中選手を引き留める事をした人はいたのだろうか??

信頼関係がすでに数年前からチームの中には無かったのでは無いかと考えてします、、、全く根拠はないが、たぶんそうゆう事なのだろう、、なんだか少し考えさせられる

など偉そうに俺は書いていたが、、、、、なんだかジワジワ恥ずかしくなってきた、、、いや、ジワジワではなく完全に恥ずかしくなってきた

俺なんかが意見していいのかと、、だって70年、、、、

小学生の登校の時に間違えて学校の帽子じゃなく、読売ジャイアンツの帽子を被ってクラス中に笑われた事を思い出した、顔が真っ赤になって赤面したのを覚えてる、顔の上にヤカンを置いたら水が沸騰するんじゃないかと思うくらい顔が熱くなってるの感じた

自慢気に同僚に経済の難しい話をしていたら、(それ俺が教えた事だぞ)と、その同僚から聞いた事をすっかり忘れて話して恥をかいた事を思い出した

俺の年収の70年分をたったの一年で、、、なんて恥ずかしいんだ俺は

どうして、ブログというのは少し偉そうになってしまうのだろう、

誤字脱字が無いか出来上がった記事を読みかえしている時にいつも思う、なんだか偉そうだな~と

ヤフーコメントもそうだ、何故か90%くらいのコメントが偉そうなのだ

もし、ヤフーコメントに自分の年収を書かないといけない制度が取り入れられたなら、ほとんど誰もコメントしなくなる気がする、、、、、、、

70年分を一年で、、、、、なんだか切なくなってきたので今日はこの辺で、、、また明日更新します





























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