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2023年9月18日の日記

我が子の歯の危険度が日に日に増している。
つい先日、嫁の乳首が我が子の噛みつきによって危機に瀕している旨の日記を書いたのだが、あれから数日くらいしか経っていないにも関わらず我が子の歯はあれからさらに危険レベルが上がってしまった。
というのも、今日は乳首ではなく指が噛みつきによって出血してしまったのだ。噛みちぎられそうになったとかではないのだが、嫁の指先の甘爪のあたりを強く噛まれてささくれを取ろうとして失敗した時のような出血をしてしまったのだ。
息子と遊んでいた嫁が普段出さないような声で痛がったので何事かと思った。あんまりあれこれ「ダメ」と頭ごなしにいう躾はしたくないと思っていたが、自分にも人にも痛いことをするのは絶対にダメだと思うのでしっかり教えてあげたいのだが、5ヶ月という月齢の子にどうやって教えてあげればいいのだろうか?と考えてしまう。

ネットを見ると厳しい顔でしっかりと言えば1回で理解すると書いてあったが本当だろうか?
確かに、噛んだ後痛いことするのはダメだよといつもより真面目なトーンで言いはしたものの、我が子は一瞬神妙な顔をしたがそのあとはニマニマと可愛い顔をしてニヤついていた。。。
我が子に両親の想いが伝わっていればいいな。

我が子よ、前にも言ったが噛むのは良くない。
愛情を伝えたいなら甘噛みにしなさい。


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