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星歴13夜 "アスタアステリズム"
8月のどこかから始まったこのnote更新、9月もある程度頑張らずに頑張るぞと思っていたのですが、見事に全然更新出来ず…。とは言え、見たい人にしか見てもらえなくて大丈夫とも思ってもいるので、まいいか、とも思ったり。そんなこんなで最早10月に入ってしまいました。9月は制作をまとめて行なっていたこともあり、インプットとアウトプットが両方忙しい時期でもありましたが、いつも通り、気がつけば通り過ぎているよう
もっとみるTOKYOてふてふ 神狩こはく世會"eclipse"
オーディションをする際に必要となる人材を見つける方法としては大きく分けて二種類あると思います。一つはわかりやすく「見つけた!」感のある人、一つは「このグループに合うかもしれない」と、これは聞こえ方が前者の方が良さそうに聞こえるかもしれませんが、実は後者の方が長続きするような感覚があります。あくまでも感覚ですが。なのでプロデューサーは「こんな素敵な人が見つかった!」と口にすることはほぼありません。と
もっとみるぜんぶ君のせいだ。"世界にたった一人ちっぽけな君を"
生ぬるい風に揺られながら、茹った頭の中で言葉を探す。光量が低くミストがかった街中を眺めるその行為に意味なんてなくていい。そう思わせてくれるような、どこかおおらかな空気感を纏う。「私はこの世界にとって"ただの一"でしかない」、それでも、それこそ今の人間社会そのものなんだろう。
おはようございます、GESSHI類です。安定しない天候と心が、今日もこの日本で漂っている。ここ最近刺激が欲しくて何かを求め
TOKYOてふてふ " シスカタルシス "
「あなたたちはこれから、どんなLIVEをしてゆきたいですか?」
遡ること2022年の年の瀬。私たちの心の置き所はどこかふわふわとして落ち着かないものがあった。その原因とは、2023年3月15日、日本武道館公演を最後に、ぜんぶ君のせいだ。が無期限の活動休止をすると発表してTOURを回っていたから。その先の未来をどうするこうすると、誰も口にしないその状況に、元々のcodomomental気質を見てい
星歴13夜 "NyxNocturne"
書いておきたい物語(記しておきたい)は沢山あって、今までであれば、その時のメンバーがいないなとか、もしも誰かが傷ついてしまったら嫌だなとか、そーゆー理由で書けなかったことは多々あります。そもそも、そんな理由がなくとも記しておきたいともあまり思わなかった所もありますが。新しい曲と向き合う時、また古い曲と旅に出ることもあります。どんな事を表現したかったのか、自分で書いたとしても今とその当時では感じ方な
もっとみるぜんぶ君のせいだ。"Pistil"
なんにも知らなかった所から始めた"IDOL"と言う形での音楽活動、それこそ2015年から今の今まで、未だに正解などはわからないままでいますね。全く誇れる事ではないですが、作詞の観点からも「IDOLの楽曲作詞を行なっている」と考える事はやめていて、特にジャンルやフォーマットの事は深く考えずに書くようにしています。
あ、いきなり本題に入りそうで危なかったです、GESSHI類です。昨日のことになります
TOKYOてふてふ めありらすと "Nil∴"
インターネットで"死にたい"と検索すると出てくる「こころの健康なんたら」という相談ダイアル、お電話をかけてみたことはありませんが、誰かが救われているといいなと思います。最近の私GESSHI類は、ある作品たちに向き合っている最中になります。そのアーティストが複数になると、途端に気が触れます。どういう事かと言うと、同一アーティストの、例えばアルバムなどを制作している時は、そのアーティストに向き合って、
もっとみるTOKYOてふてふ ちむら詩文 "不歌逆"
世の中は今台風、なので皆さんお気をつけくださいね。仕事とかそう言うのは二の次で、まずは自分の安全を第一に考えて行動するようにしてほしいです。大したことなければ皆で笑えばいい。何かないように行動してください。
TOKYOてふてふのSOLO WORKSについて、先日メンバーたちとプロデューサーが配信をしていまして、結構というかかなり深い部分まで話していたので語らなくても良いかなとは思いつつ、少し考え