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ピエロが怖い話(ついでにドナルドも)

71日目です。



バンドネオン

71と言えばやっぱり、

バンドネオンのボタンの数ですよね!!


押引異音式のディアトニック・バンドネオンと押引同音式のクロマティック・バンドネオンがありますが、

どっちが良いかと聞かれると、悩ましいところですよね。


ケムニッツァ・コンサーティーナ

ケムニッツァ・コンサーティーナとすごく似ているので、いつも間違えちゃうんですよね。










えっっ!!??


バンドネオンを知らないって?


もぉー冗談きついなぁ、ドイツのコンサーティーナを土台として1847年に開発された楽器ですよ!


音楽のジャンル的には、サンバやミロンガなどのフォルクローレで使われることもあり、アルゼンチンのご当地ワルツたるバルス・タンゴのバンドネオン入りのレコード録音もあるんですよ。
















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まぁ、初めて聞いたんですが。

奏法の難しさもあり、日本での演奏者人口はピアノやギターなどと比べると今も少なく「絶滅危惧楽器」と揶揄されることもある

だそうです。

演奏する難しさから「悪魔が発明した」といわれているそうです。

気軽にネタにするのも申し訳ないので、プロの演奏を見てみてください。



バンドネオンのフォルムを見て、

ピエロが持っている楽器じゃん?とか思って、調べてみたんですが、

ピエロ

どうやらアコーディオンっぽいですね。

ピエロ2

こっちは、バンドネオンっぽいんですが。


アコーディオンとバンドネオンの違いは、

一目瞭然なのは鍵盤とボタンの違い。

あと音色も、

アコーディオンの音色が丸くソフトな音色だとするとバンドネオンの音色はシャープでストレートです。

だそうです。

音楽を聴き分ける才能は持ち合わせておりません為、私にはわかりません。



なんかピエロ見たら思い出したのですが、

昔恐怖で飛び起きた夢を見たことがあって、

(昔の記憶なので、そういうホラー映像見たから夢で見たのかもしれませんが)


古いマンションの扉に窓のあるタイプのエレベータに乗っているときに、

エレベータ

こーんなエレベータなんですけどね・・・



止まらない階を通り過ぎる直前、イヤーな感じがするんですねぇ・・・

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いやだなぁ、こわいなぁ・・


と思っていると、






エレベータ2

いるんですよねぇ、ピエロが。




という、雑コラで台無しにしたところで、本日の更新と致します。


冗談めかしていますが、本気でピエロは怖い私がお送りしました。


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