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干し柿が売られている

どうやら本日がnoteを開始してから、1周年の様です。

少しづつではありますが、継続できたことをうれしく思います。

皆様いつもご覧になっていただき誠にありがとうございます。
スキがすごい励みになっております。

喜ぶ著者近影(冗談です)


ちなみに、初めての記事がこちら

この1年で一番読んでいただいた記事はこちら、

何故この記事が、一番読まれているのかが謎のままなのですが・・・・
そこまで詳しくまとめているわけでもないのに・・・という感じではあります。
(前にダッシュボードは載せませんとか書いた気もするのですが、「一番読まれた」の発表は良いかなと思いまして(笑))


なんにせよ、重ねましてになりますが、一貫性のない感じで書いている私のnoteをいつも見ていただき誠にありがとうございます。



さて、そんな前段とは全く関係ない、掲題の件、
本日ちょっと気になったので調べてみました。

今日、外出中に商店街の路上で、干し柿を販売している人がいました。
たまに、駅の入り口の路上とかで、フルーツ販売するのは見ますが、加工品である、干し柿を販売しているのは、初めてみました。

そこで、気になったのが、
食品衛生法上あれってOKなのか?

1周年とか全く関係ないですね(笑)前述の通り、気になったので調べてみました。


まず、路上販売をするためには、
警察署の許可が必要みたいです。

道路使用許可は1号許可から3号許可まであり、それぞれ次のようなことを道路で行おうとする際に必要となります。
1号許可
工事または、それに類する作業。
2号許可
広告板、石碑、アーチなどの工作物の設置。
3号許可
場所を移動しない露店や屋台での路上販売。

出所:開業の達人

以上のような、許可が必要らしいのですが、露店を出すにあたる3号許可は祭りなど地域イベント事以外では滅多に出ないようです。その理由は、

3号許可がそんな簡単に取得できるのなら、誰も物件を借りてお店を開こうなんて思わなくなってしまいます。

出所:同上

言われてみればその通りですね。思わず「たしかに~~」と言ってしまいました。

しかし、警察の許可に関しては、
リヤカーに商品を載せていれば、「行商」という扱いになり道路使用許可が不要になるらしいです。(出所:同上

なんだか不思議ですね。
※ネットで軽く調べた情報なので、裏を取ったりはしておりませんので、実施の際はご自身でお調べください(何かあった場合の責任は負いかねます)


さて、食品衛生法上の観点で行くと、
調理したものを提供する露店に関しては、各地域の保険所で営業許可を取る必要があるようです。

では、調理しないフルーツや野菜を販売している場合はどうなるのかというと、
2021年の6月から、食べ物や飲み物を扱う仕事なら、原則として営業の届出をする必要になったようです。出所
八百屋さんとかは以前は必要なかったようですが、許可が必要になったみたいです。

ちなみに、先程のリヤカー販売でも、食品の場合は保健所への届け出は必要な様です。




という事をここまで調べてまいりましたが、ここで重要なことに気が付きました。







何かを路上販売する予定は今のところないや!!!

ちなみに、当該干し柿屋さんを再度確認したら、ちゃんと商品がリヤカーに乗っていたことを申し添えておきます。


という訳で、一周年と何も関連性のない話ですが、
気になったので調べてみました。
お付き合いいただきありがとうございました。


今後とも、ゆるゆると更新をしたいと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。



※路上販売に参入される際はご自身でお調べの上、ご対応ください
※ネットで軽く調べた情報なので、裏を取ったりはしておりません。何かあった場合の責任は負いかねます


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