ドイツワインのテイストに通じる「澄んだ味わい」の国産ワイン発見!

画像1 味はもちろん造り手のこだわりがエチケット(ラベル)にも表れています
画像2 【日本の風土に合ったぶどうのみで造る岩の原スタンダードワイン】 甲州の上品でやさしい香り、すっきり爽やかな辛口タイプに仕上げました。 上品で繊細な味わいと果実味は日常の食事との相性が良く、 毎日の生活でお楽しみいただけます。 ラベル題字は墨象家・荻野丹雪氏 絵の雪椿は陶芸家・齋藤尚明氏
画像3 このワインのどこが良いのか?1890年にの豪雪の地新潟、高田に開設。北緯50度ではないが、ドイツ同様に非常に寒い生産地で育つためこのような清涼な性格のワインになるのではないだろうか。
画像4 豪雪の地でワイン造りに賭けた男“川上善兵衛” 日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を常に考え、そして1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を開設します。その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り現在では多くのワイン愛好家によって飲まれています。

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