ウクライナ情勢 ジョージアとのかかわりは?

今回は、今ウクライナ情勢が緊迫化している中でジョージアとどれくらい関係があるのかをすこし解説できればなと思います。

説明をする前にこれを理解してほしいです。
ジョージアは、今EUへの加盟を目指しておりEUに加盟するために今頑張っています。それは、ウクライナも同じです。つまりジョージアは、ウクライナの味方なのです。ロシアが隣だからと言ってロシアの味方になることは、ほぼないでしょう。
そして、ジョージア自体もロシアに恨みがあるからです。
元々ジョージアは、ソ連時代にロシアの支配下でした。
そして独立し名前をジョージアからグルジアに変えました。
そしてジョージアとロシアは2008年に戦争になってしまいました。
これを5日間戦争と言います。
聞いたことがある人もいるのでは、ないでしょうか?
ジョージア政府は、戦争になった発端として
「ロシアが我々に対して挑発したから攻撃をしかけた」
と主張しています。
あの大国ロシアですから小国ジョージアが勝つことは、ほぼ不可能です。
そしてロシアは、今までジョージアの領土だった「ポティ」や「ゴリ」といった地域を占領しました。

このようなことからジョージアとロシアは、あまり仲が良くないのです。
最近やっと輸入や輸出の処置が緩和され始めています。

まずジョージアは、先ほども言った通りウクライナの味方です。

そして戦争になった場合銀行に10000ラリ(390000円)以上がある人には、
軍事費を賄うため何らかの処置がとられると噂されています。(噂です)

ジョージアがウクライナに軍を配置する可能性も十分にあると考えられます。これは、EUなどの国の対応にもよる思われます。

今後の動きもじっくりみてもし進展などがあった場合は、皆さんに報告したいなと思います。

役に立てれば幸いです。
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