ジョージアとロシアの関係は?あの南オセチア戦争(5日間戦争)について解説!

今回は、2008年に起こった南オセチア戦争またの名を5日間戦争について
解説していきたいなと思います。

戦争が起きた理由

まずこの戦争が起こった理由から説明していきたいなと思います。
簡単に言うとオセチアをロシアの領土かジョージアの領土かの問題で
衝突がおきました。
ジョージアは、ソ連崩壊後名前を改名しグルジアからジョージアに変えました。それと同時に領土問題が起きたのです。

戦争の始まり

始まりは、2008年8月7日におきた。
前回の北京オリンピックだ。プーチン首相(現大統領)は北京オリンピックに参加し、メドヴェージェフ大統領は休憩中だった。
ジョージア軍はその隙を狙ったと考えられる。
ジョージア軍は、オセチアに空軍、陸軍を投入して攻撃を行った。
ジョージアの主張によればロシアがジョージアに対して挑発的な行動をとったとして攻撃したと話している。

戦争の終結。ジョージアの被害

ジョージアは、戦争に負けた。当たり前だ。
あの大国ロシアに小国ジョージアが勝てるはずがない。
戦争は、5日間で終結した。これを由来に5日間戦争(南オセチア戦争のこと)と名付けられた。
ジョージアの被害としては、人のの犠牲はもちろん領土が奪われるなどした。フランスの仲介で休戦提案が行われモスクワで著名された。
その後ロシア軍は、撤退した。

どうだったでしょうか。
南オセチア戦争について分かったでしょうか。
今は、ウクライナ情勢が続いていますけれども
戦争は、失うものしかないということが分かると思います。

ということで今回は、終わりにしたいなと思います。
YouTubeもやっているのでもしよかったら
見てくれると嬉しいです。https://www.youtube.com/channel/UC3oJKDDSGLub5SKM8P9x5Fw

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