プロの評価について

プロの評価について、
３つに分けて考えてみました。
「主観的評価」
「相対的評価」
「人気による評価」

１、「主観的な評価」
例えば「憧れる選手」「かっこいい」「可愛い」「面白い」「好き嫌い」というのは主観的で人によって様々です。主にファンの目線ですね。個人スポンサー目線でもあります。（よくファン同士で論争が起きる原因ですね。）

２、「相対的な評価」
「実力や実績」は相対的で記録も更新されていくので時代によって評価さえも変わってしまいます。
競技なので企業、ファン、プロもみんなここを注目しているかと思います。
（長年活躍し続ける選手のヤバさがより分かるはずです。）

３「人気による評価」
上記の二つに個人の影響力を足した総合評価とも言えます。
SNS等で人気度が可視化されたことから企業から見たら効率のいい評価です。あらゆる収益に直結していますので企業は無視できない部分かと思います。
**（そして一番理不尽かもしれない。）

主観的な評価イメージが良く、実力実績が相対的に見て申し分なく、人気者で影響力が強ければ完璧だと思います。
そういう選手を目指したいですね。

なぜ考えるだけでなく発信するのかと言うと、この個々の評価に対する認識のズレがあり、対立や論争が起きてしまうこともありますがこうして一緒に考えることがファンと出来ればもっとプロに対する理解を深め、より楽しんで応援をしてもらえるのではないかと思ったからです。