永田ジョージ / 旅するピアノ George Nagata
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2024.1.23 公私混同の極みライブ featuring Joelle (副題:会社を辞めた元自作PCオタクゲーマーは、誕生日に家族をほっぽってピアノを弾く選択をした)
旅するピアノ・永田ジョージです。 僭越ながら、48歳になりまして。 高校~大学時代は自作PCで対戦ゲームにあけくれるガチオタクだったのに、その後PCスキルを活かして外資IT企業に就職し、12年後に「ちょっと思ってたんとちごたー」(気づくの遅い)てなってピアニストに転職してから12年目になります。 大好きな先輩ミュージシャンのギラジルカさんが「自分が生まれた日に、ライブで歌えることほど幸せなことってないと思うのよ」と言っていたのを聞いてから、僕もここ10年ほど誕生日にはライ
Joso Music Collective, 2 Days 4 Stages ~Arbol・Mariana・木川保奈美・RIO・ChihiRo with 永田ジョージ~
こんにちは、永田ジョージです。普段はピアノを一人や誰かと弾いたり、子供を育てたりしていますが、要望に応じて音楽イベントのプロデュースもしています。 過去には007映画「スペクター」の封切り前オフィシャルイベントで、007の歴代テーマソングをバンドアレンジしてジャズ界の精鋭達と演奏したこともありました。 先日は、茨城県の常総市というところで、初の試みを行いました。常総市は市民の1割が外国人であり、中でもブラジルやベトナムの方が多いとのことで、「世界のご飯」とマッチする「世界
10/4 永田ジョージ x 露木達也 Brasilian Groove "Reunion" Duo Live at 中目黒楽屋
少しだけ涼しくなりましたが、まだ10月中旬まで暑い日は続くとのこと。 夏はまだ終わらないのか…ならでは、ということで、中目黒楽屋の料理上手おだて上手な店長たっての希望で急遽決まったボサノバライブ、です。 2012年に共にBrasilian Grooveと銘打って共にファーストアルバムを作り、代官山蔦屋書店からホテルオークラのガーデンプールから南箱根バイカーズパラダイスから逗子海岸渚小屋まで…あらゆるところでサウダージな音色と胸踊るブラジルのリズムでステージを届けてきた露木達
Travelogue Impromptu con Clavietta - 田所敦嗣作「スローシャッター」 のサウンドスケッチ
ひろのぶと株式会社から出版された紀行本「スローシャッター」(田所敦嗣 著)にインスパイアされて書いた即興曲"Travelogue". 元々はソロピアノで即興で弾いたものでしたが、その後1925年NY製スタインウェイと1960年のイタリア製クラビエッタ、ケド・シーラン風弦楽カルテットとブライアン・イーノヨ風のシンセでアレンジし、改めて再録しました。 ジャケットの写真は、2016年にスイスのジャズフェスに出演した後にコペンハーゲンに行き、旅の最後はパリからシャルル・ド・ゴール