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小布施のおすすめ温泉・銭湯 おぶせ温泉 穴観音の湯

今回は大の温泉・銭湯好きの私から、長野市大豆島の湯ったり苑をご紹介させていただきます。

私が紹介する温泉・銭湯は、温泉成分などは特に考慮していません。恥ずかしながら、そういった成分などは特に調べておらず、景色や居心地などの特徴を私の主観で判断させていただいておりますので、ご了承くださいm(__)m


愛知県に住んでいる時から銭湯はちょくちょく行っていて、色んな事に行き詰ったときによく「らくだの湯」(らくだの湯をご存じの方いればうれしいです。らくだの湯はテレビついてて、炭酸のお風呂最高ですよね)で心も体も癒していたのですが、6年前に長野県に来てからは、仕事が休みになればしょっちゅう温泉・銭湯に足を運んでいました。


長野県の温泉はとにかく最高なんです!!!

景色もきれいで、空気もきれいで、雪なんか降った時の景色は、もう最高の一言です。

それに、長野県の人々はとにかく優しいし、譲り合いやおもてなしの日本ならではの伝統を感じます。

長野県に住んで6年たちましたが、その気持ちは今でも感じます。


さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するおぶせ温泉 穴観音の湯ですが、場所は小布施スマートインターチェンジから4.5km。12分。
須坂長野東インターから11km。25分行った所にあります。


穴観音の湯は、宿泊もできる施設となります。

中に入ると、硫黄のにおいがし、露天風呂へは、長い階段を下りて行きました。


子供たちと夜行ったのですが、暗い中、観音様がいて、それが怖かったらしく、ずっと泣いていたのを覚えています。

硫黄風呂に入りたいときは、お勧めの温泉です。


穴観音の湯の命名の由来を調べましたところ以下のようでした。

「豊臣秀吉の家臣で戦国武将・福島正則公が安芸広島から信濃高井郡に流され晩年を過ごしたとき、当館に隣接する岩窟に持仏を安置したと伝わっております。

当館開業前は、「穴観音」以外は何も無く周囲は雑木林が広がっていましたが、お参りを欠かさず信心深かった創業者の碓井亮一が「私の足元で温泉を掘りなさい」と夢の中でお告げを授かり、それを信じて、掘削し温泉が湧き出たことで「穴観音の湯」と命名された」ようです。


こんなに本格的な温泉が、自宅から非常に近くにあるなんて、これだけで幸せです。


今後こういった風に長野県のおすすめ温泉・銭湯情報を随時、実際に行った経験をもとにご紹介いたしますので、更新を楽しみにしてお待ちください。


おぶせ温泉 穴観音の湯の住所・リンク先はこちらです↓

〒381-0211
長野県上高井郡小布施町雁田1194番地

http://www.obuseonsen.sakura.ne.jp/index.html

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