夜更けの試合観戦
闇に光る道一筋や夏の夜
スポーツ好きの友人からの情報で、ラクビー、B&Iライオンズの日本戦を観逃さずにすむ。
4年に一度のドリームチームから日本にオファーがあったということが、今の日本ラグビーの立ち位置を示しているのねー、と2015年ワールドカップの快進撃とそれからの歩みを感慨深く振り返る。
日テレの中継のゲスト解説には福岡くん。
「対戦したかったですね」
の一言にそうじゃろうとも、とうなずくも、清々しい口ぶりに、すでに次の道を進んでいる者のふっきりも感じる。
結果は、10-28。
後半姫野のワントライと田村のペナルティキックで二桁に届くも世界最高峰レベルチームのプレイは固く。
いいもの見れました。
松島のスピード、姫野のパワーはもちろん、タタフの牛のような突進とか坂手のナイスな反応、中村ぁーなシーンやなんかもあったけれど、世界を想定したいろんな戦術を練って練習してきたんだなーとわかるいい試合でした。
スポーツっていいですねぇ。
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