アシモトプレス写真

「YouTuberだからこそ、この会社にした」痒い所に手の届くサービスを作りたかった。

どうもジョージです、上の画像で台に乗っている事に関しては言及しません、イジられてます。
1つ目のチャレンジとして株式会社アシモト制作のリリースをだしました。
動画を作る側の人向けのサービスではありますが、気になる方は下記のURLからチェックしてください、お仕事の依頼お待ちしております。
https://ashimoto.co.jp/
せっかくなので、なんでこの会社を作ることになったのか僕の視点で書きたいと思います。

その1 YouTuberは職人

僕自身YouTuberをしていて長年思っていたのは編集に凄く時間がかかるという事。そもそも動画はどうやって制作されているかというと、ネタ出し、撮影と編集のシンプルな組み合わせです。ネタを考えて撮影に入り、素材といわれる何も手が加えられていない状態の動画をYouTuberは持っています、そこから自身のチャンネルのテイストに合わせて編集を加えていくという流れです。

テレビと大きく違うのが編集をほとんどの人が自身で行っているので、それぞれの色が出るというポイントだと思います。そこが面白いところですし、編集職人の様なYouTuberがいるのもそのためかと思います。
結果何が言いたいかというと、YouTuberは職人だということです。しかし職人がぶつかる問題は仕事の多様化によって稼働する時間が限られてくるということです。もちろん撮影・編集・他の仕事も全て計算時間内で出来るスーパーマンが存在しているのも確かですが、どうしても時間が足りなくなってくるケースが多いです。

その2 YouTuberだからこそ分かるニーズ

YouTube先進国のアメリカでは僕が見ていた6年前(もしくはもっと前)からチームでチャンネルを運営する概念がありました。僕らが作った会社はもしかすると必然の動きなのかもしれません。限られた時間の中でネタ出し・撮影・編集をそれぞれのチームで動かすことが一番効率が良いからです。

編集をするだけの会社なら他にもありますし、個人でされている方もいるので他社と何が違うのかという意見もあると思います。最大の違いはYouTuberの動画頻度や編集の質に対して徹底的にヒアリングをしてそれぞれにあったソリューションを提案できる点と取締役のO-LuHAと僕たち現役YouTuberがいることだと思います。内状に精通している人材がいることによってミスコミュニケーションを防ぎ、高品質を担保できるシステムになっています。しかしYouTubeは視聴者さんとクリエイターさん一緒に動画を作っていくモノだと僕は思っているので、細かい部分はまだまだ精進すべきです。

その3 時間を有効利用し視聴者さんに返還する

僕らの話になりますが、JJコンビも動画を株式会社アシモト制作に頼んでいます。視聴者さんって本当に凄いと思うのは編集スタイルが変わるとすぐに変化に気付くこと、本当に細部まで動画を理解しているんだなと関心しています。

時間の話をすると僕らの場合、素材が1時間の編集だと2時間〜3時間
素材が2時間〜3時間の編集だと4〜5時間(もちろん人によって前後あり)くらいかかります。週に5本投稿するとなると編集だけで最大25時間かかります、それにネタ出し・撮影時間まで入れると余りの時間はかなり少なくなります。アシモト制作はただ編集を代行する会社ではなく

クリエイターさんに時間を有効活用してもらい、更に多くのコンテンツを考えて色々な方法で視聴者さんにエンターテイメントを届けることが目的の会社であると思っています。

長々と読んで頂いてありがとうございます、これからも僕らの挑戦は続きます。

ジョージ



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