角田彰利

グラフィックデザイナー 兼 視覚言語学者。このブログは視覚言語学に関するリサーチを記録…

角田彰利

グラフィックデザイナー 兼 視覚言語学者。このブログは視覚言語学に関するリサーチを記録するためのブログです。※視覚言語学という学問は確立されているわけではなく、勝手な造語です。デザイナーとしての活動についてはこちら→https://www.genzosha.com/

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【もくじ】『Erkenntnis und Irrtum. Skizzen zur Psychologie der Forschung.』

書籍情報 タイトル:Erkenntnis und Irrtum. Skizzen zur Psychologie der Forschung.(認識と誤謬。心理学についての探究のスケッチ) 著者:ERNST MACH(エルンスト・マッハ) 出版年:1906年 出版社:Verlag von Johann Ambrosius Barth. LEIPZIG 言語:ドイツ語 章タイトルは拙訳。ただし、既に翻訳が出ている章はそれに倣った。既刊の訳本は次の通り。 ・『認識の分析』廣松

    • ジョン・ロック『人間知性論』 目次

      原著タイトル:An Essay Concerning Human Understanding 著者:ジョン・ロック(John Locke) 原著発行年:1690年 翻訳:大槻春彦 出版:岩波書店(岩波文庫) 初版年:(一)1972年、(二)1974年、(三)1976年、(四)1977年 訳本の各巻に索引あり。訳書 各巻に解説あり (訳書 一巻) 訳者序 凡例 献辞 読者への手紙 第1巻 生得思念について 第1章 序論 第2章 心に生得の理論的原理はない 第3章 生得の

      • エルンスト・ゴンブリッチ著作 目次一覧

        Art and Illusion. A Study in the Psychology of Pictorial Representation (1960)『芸術と幻影』 瀬戸慶久訳、岩崎美術社(美術名著選書) 諸論 心理学と様式の謎 第1部 似ることの限界  第1章 光から絵具へ  第2章 真実と固定形式 第2部 機能と形式  第3章 ピュグマリオーンの力  第4章 ギリシアの変革を考える  第5章 方式と経験 第3部 観照者の役割  第6章 雲のイメージ  第7章 イリ

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