矢島舞美・中島早貴・鈴木愛理クリスマスFCイベント2021~team℃-uteではじけるぞーぃ!~
はじめに
今週は昨年の12/23に行われた
矢島舞美・中島早貴・鈴木愛理クリスマスFCイベントについて書いていきます。
ライブをやります!
このイベントが発表になった際に
という鈴木さんのツイートや
矢島さんのInstagramでも
これはイベントというよりもライブということを発信してくれていました。
もうそれだけで私はワクワクが止まりませんでした。
この記事の通り私のハロプロの入り口は℃-uteでした。
その後も矢島舞美さんの舞台やFCイベントと参加をしていました。
FCイベントでも昨今のハロプロのコンサートでも
℃-uteの曲をパフォーマンスされる機会はあり
それはそれで楽しかったのは確かです。
とはいえ全員が揃うことはかなわないものの
3人が集まり、℃-uteの曲をがっつりやるというのはやはり特別なものがありました。
中島さんにいたっては海外留学ということで一旦芸能界を離れるということで、
もうこの機会を逃したら℃-uteの曲が
本来の℃-uteに近い形でみる機会はなくなるのではないかという気持ちもありました。
℃-uteオタクとしては1年くらいしか活動できなかったこんな端くれのオタクでも駆り立てる何かを感じました。
あの時の熱量そのままで
セトリから
「思ったより歌って踊る」
のサイズのセットリストではない、
まさに℃-uteのライブとなりました。
全ての時期の楽曲が散りばめられつつも、
ライブの鉄板曲を網羅した熱くならないわけがない内容でした。
倍率も高く両部行くことは叶いませんでした。
それを悔しく思えるほどの回替わり。
どちらも聞かせて欲しかった…。
特に印象的だったのが、
本当に°C-ute時代と同じくらいの全力投球でのパフォーマンスを見せてくれた点でした。
歌もダンスもあの時の熱量そのままで。
こちらが声を出せないのが苦しいくらい楽しい、あの時の°C-uteが帰ってきました。
そして解散から年月を経て
°C-uteの鉄板曲を°C-uteが歌ってくれることの楽しさを再確認したとともに
「愛はまるで静電気」「凜」という解散直前にリリースした曲の歌詞がまた違った輝きを見せて味わい深いものがありました。
とはいえMCになると、
もう怖いものもなくなってきたのか
更にとりとめのない話をふにゃふにゃと話す3人。
いつも加賀様にMCを終わらせるように諭されていたあの頃を思い出し、ほっこりしました。
このタイミングで°C-uteを魅せてくれた心意気
前述したように、
まさに°C-uteのコンサートを復活させたようなイベントとなりましたが、
本来このイベントは
2022年がハロプロキッズの20周年であるものの
中島さんが留学で今年でいったん芸能生活をお休みすることもあり
前倒しでを記念イベントをしようという位置づけでした。
スタッフさんも
「3曲くらい歌ってくれればいいよ」
というオーダーだったそうです。
それを受けて、3人がせっかくならといっぱい歌いたいという希望を出したことでこれだけのボリュームになったそうです。
中島さんの留学に伴って、今後このクオリティで°C-uteの曲をやることができないからということもきっとあったかもしれませんが、
もう一度かつての振りと歌を入れなおして向き合ってくれたという心意気を感じたのが胸を打つものがありました。
鈴木さんは
ソロになりもう一段階歌がすごくなった気がしました。
声の響き方がすごく聞いていて心地よく、もっともっと歌声聞いていたくなりました。
中島さんは
ダンスといえばなっきぃというあの頃を彷彿とさせるキレキレのダンスがものすごく目を引きました。
特にDanceでバコーンの
「こんなにすごく切ないの」の部分のなっきぃのダンスが好きだったのでそれを見れただけでうれしかったですし、
「FOREVER LOVE」のコーラスを1人で担当したのもすごくよかったです。
なんだかんだやっぱり大好きなので当分会えないのが寂しいという気持ちが募りました
矢島さんは
やっぱり大好きだなと。原点だなと。
何もかも美しいんです。顔はもとより、長い手足をしなやかに動かす様が本当に綺麗。やっぱりこれはなかなか他の人には真似できないなと。
とはいえ、やじまっちゃいがちなおしゃべりも憎めないですし、
カジュアルディナーショーから短い期間でいっぱい矢島さんのパフォーマンスを見ることができて好きが増しました。
ということで2人少なかったけれど、℃-uteの空気感、迫力、楽しさを全身で楽しむことができましたが、その中に込められた心意気に感謝せずにはいられませんでした。
不思議な縁があった年末
2021年の年末 ℃-uteとは不思議な縁が重なりました。 11月は加賀さんがゲスト出演したMSMW
矢島舞美さんのカジュアルディナーショー
の2つのイベントでももちろんさまざまな曲が披露されましたが
加賀さんのバースデーイベントでの
「夏DOKIリップスティック」
12月に入っては
BEYOOOOONDSクリスマスの陣ZINにおいて
雨ノ森川海の
「会えないロンリークリスマス」
そして平井さんのバースデーイベントでの
「Kiss me愛してる」
と不思議と℃-uteの曲に触れる機会が多かった期間になりました。
そして極めつけともいえるこのイベント。
なんだか℃-uteを好きになり、がむしゃらに色んなイベントを行っていたころにタイムスリップしたようなそんな妙な感覚になりましたし、
やっぱり℃-ute大好きだ!と感じさせてもらった年末でした。
今後5人それぞれの道を進んでいく先が明るいものになればいいなと願いながら今週は締めたいと思います。
それでは!また来週!