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多趣味オタクの夏~2022~

はじめに

相変わらずのコロナ禍
仕事でメンタルをゴリゴリ削られ、お世辞にもいいコンディションで過ごせた夏ではなかったものの、今年の夏も色々と出かけたので、せっかくなのでまとめたいと思います。

8/7 vs清水エスパルス戦

Jリーグは今年3月からチェアマンが
村井満氏から野々村芳和氏へバトンタッチしました。
チェアマンが変わったことで、大きく変わったことは
声出し応援の段階的導入運営検証試合を設けたことでした。

このことにより制約を厳守すれば待望の声でのサポートが可能になりました。
FC東京もこの検証試合を始めており、この試合は最初の試合ではありませんでしたが、私自身はこの試合が検証試合初参戦になりました。

入場前のサポーターズソングともいえる
「You‘ll never walk alone」を歌うことができた時には試合開始する前だったのにも関わらず泣きそうになりました。
試合中も歌い、跳ねて、選手の名前を叫ぶ。
まさに生きている感覚、血がたぎる感覚を覚えました。

とはいえ試合内容はまさに完敗。
声を出せたことのみに来た意味の全てが乗ってしまい苦々しかったのも今になっては良い思い出でしょうか…。

なぜか、感想ツイートが清水サポーターにファボされまくったのも思い出…。


8/18 北原もも・筒井澪心FCイベント

OCHA NORMAは今年各月ごとに誕生日のメンバーが一緒にFCイベントを行っていました。
8月は最年少の筒井、その次に年下の北原というコンビ。
8/18時点では15歳同士でした。

イベント序盤では、無邪気に楽しむ年相応の姿を見せながら、
ライブコーナーでは
1曲目からメロディーズ、ボーイフレンドという大人っぽい曲をハモり
ソロ曲も2人ともかっこよくキメ
最後は夢見る15歳という
ファンもびっくりの玄人好みのセットリストで会場を沸かせました。

今後の2人のパフォーマンスにますます期待がかかった1日でした。


8/20 IDOL SQUARE

日比谷野外大音楽堂で行われたアイドルフェス。
Task have Fun SKE48 でんぱ組.inc AKB48 私立恵比寿中学
そしてBEYOOOOONDS
更に野外フェス。
楽しみ過ぎて指折り日付を数えて過ごしていました。
楽しみにしすぎて夜勤明けなのに15:30のオープニングアクトからしっかり参加しました。

本当にどのグループもフェス仕様の最高のセットリストで盛り上がりました。
パレオはエメラルドや言い訳Maybeといった曲の振りを覚えていたのも個人的に面白い体験でした。

コンサートを見ることができるという環境はありがたいとは思っていましたが、
やはりフェスということで立って踊ったりテンション上がった時に思わず跳ねちゃっても大丈夫という感情を爆発させやすい環境で観ることができたのも本当に楽しかったです。

ショパンの指揮者を全力でやり、D・N・Aのヘイヨーで盛り上がり、カスタネットを鳴り響かせる。そしてオンリーロンリーではエモくなる。
終演時の雨模様ですら幻想的な最高のステージでした。


8/21 夏ツアー@愛知特殊陶業市民会館

夏ツアー参戦遠征@愛知
BEYOOOOONDSとモーニング娘。のツアー参戦でした。

ここでのポイントは久しぶりすぎるモーニング娘。ツアーの参戦でした。
記憶が正しければ、佐藤優樹卒業コンサート以来。
しかもライブビューイング。
あまりにも時間が空いてしまいました。

入っての印象は懐かしいという感覚を覚えました。
その懐かしいという感覚はここまで入れていなかったことの裏返しで寂しくもありました。
ただ今まで聞いていたモーニング娘。の鉄板曲ではバチバチに盛り上がることができて、モーニング娘。の歴史の重さというか、いつ来ても楽しむことができるという信頼感みたいなものも感じることができた公演でした。

ただ新しい曲もっとノリ方が分かればもっと楽しめるのになあ…。と自分の身体が1つしかないことを悔やみながら帰路につきました。

8/28 OCHA NORMA個別イベント

OCHA NORMAの個別イベントに参加!

広本瑠璃さんのサイン会では
メンバーみんなが「自然とあざとい」というお話を体感するほど、お話の仕方も直視したお顔もかわいかったです。

筒井澪心さんは
こちらの話に目をこれでもかと細めながら大きな笑顔で聞いてくれるのが印象的で、色んな感想やパフォーマンスの良いところをいっぱい伝えたくなりました。このまま屈託のない笑顔で活動を続けてほしい!という気持ちになりました。

面白かったのが、ビンゴゲーム
ビニール袋を渡され、
かばんをしまうためのものかと思っていたら、まさかの床に直に座らないようにするためのシート代わりでした。
オタクが床に綺麗に座っていて、周りで番号を引くメンバーというなんというシュールな光景。
そしてビンゴは当たらない(笑)
お見送り回がまさかの鍵閉めになったのもいい思い出…。


8/29 HimeFes2022

アクリエひめじで行われた
森口博子さんとパシフィックフィルハーモニア東京とともに行ったクラシックと融合したステージ。

ショパン先輩の縁がついにオーケストラとの共演を果たしたという事実がまずすごいなと思いましたが、
実際に観に行くと改めてスケールの違いを感じました。
本当に音の迫力が全然違う。
ショパン先輩がまた一味も二味も変わり、
アツイは疾走感溢れるアレンジになりワクワクを掻き立てられ、
涙のカスタネットでの一体感。ここでしかできない体験をいっぱいさせていただきました。

そして森口博子さんの圧巻のステージングにも楽しませてもらいました。
初見であんなに楽しめるのは、ここまで第一線でやってきた人のプロが為せる業なのでしょう。

大阪より西に行ったことのない私は未開の地へ踏み入れたテンションで、
観光も楽しみました。1泊2日の夏旅行みたいな気分になりました。

姫路駅

明石海峡大橋

姫路城

そしてサンライズ瀬戸で帰還

最高の夏の締めくくりになりました。

というわけで2022年の夏日記でした。
それでは!