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2022年を振り返って

昨年の記事の振り返り

上記の昨年の記事を自分で振り返るとそれはそれで面白いものだなと思いました(笑)
さてその記事で2022年のテーマとして掲げていたのが
「現状維持」
2021年は仕事と趣味のバランスが最適だと感じたからこそ掲げたテーマでした。
しかし、結論から言えばそれは叶いませんでした。

春先から仕事の量と質が変化をし、自分で抱え込む場面が多くなってきました。
そして夏にはついに体に変調をきたしてしまいました。
自律神経がやられたような症状。行くとこに行けばそこそこの紙を書かれてしまうだろうなと思うほどでした。

さてそんな心身のバランスを大きく崩した中で、なんとか生き延びられたのは趣味のおかげでした。
「趣味に生かしてもらえればいいじゃない」と思うかもしれませんが、
個人的には、2021年までのように、
仕事もバランスが取れていて、生きることには不安がない状態で
趣味はただ人生を彩るものというスタンスが理想です。
今年のように
仕事に疲弊し、生きることに執着がなくなっていく中で、
趣味がなければ生きられないんじゃないかみたいな状態は厳しかったです。

2021年は自身の体力と相談して、趣味の量を調節することは、人生の充実につながりました。
しかし、2022年は、趣味の量が増え行くことは依存度が高まり、楽しいという気持ちだけで過ごせませんでした。
というのが2022年の全体像でした。


ハロプロ編

上記の昨年の記事を見ていると、
「福田真琳の存在でDDを自認した」と書いてありました。
そして人と比べないと書いてありました。
今年どういうオタク活動したとしても、何もつっこまないでくださいという予防線張りまくりで笑ってしまいました。

そして上記のかえでぃー卒コン後の記事に書いてある葛藤が、昨年の記事でもありありと見えていました。
とはいえ、2021年末はそこまで誰かに思いっきり偏った動きではなかったように記憶しています。

予防線を張っていた今年。自由にやった結果は
「BEYOOOOONDS」にいっぱい行ったなあという感覚でした。さらにいえば、平井美葉に偏ったオタク活動だと思っています。
一番ターニングポイントになったのは、
1月28日にあった平井美葉の写真集イベントだったと思います。

2021年のバースデーイベントで、1月28日に写真集が発売するという発表がありました。
その時の私は「あ、やっば…。」と真っ青な顔をして会場をでた記憶があります。
というのは、写真集の発売日が誕生日でない場合は、高確率で発売日当日にイベントが行われること。
そしてその日は、大阪で行われる、岸本ゆめの×秋山眞緒×福田真琳のFCイベント「チャウチャウちゃうねん」の申し込みをしていたのです。
まさかのブッキング…。DDの悪いところが出てしまいました。

しかし、前日夜勤をしていると、このFCイベントが延期になってしまったことを知りました。
なら、行くしかねえ…。夜勤明け猛ダッシュで秋葉原へ写真集10冊を求めに行き、写真集イベントに参加することになりました。

さてこの写真集イベントでは久しぶりにみよちゃんと話をする機会となり、そして前日までは行く準備をしてなかったこともあり、
10枚の参加券をド緊張しながら待っていました。
そのお話会では、写真集の好きなカットを話したりなどをメインに話していましたが、それ以外にも一番最初の券で名前を呼ばれたり、痩せましたねと言われたり、このダイエット方法やりたいんですけど、やったことあります?などと驚きが多いお話会になりました。
自分にとってちょうどいい関係性は作れていると勝手に思っていました。
ただその想像を越えてきたので、「あれ?みよちゃんってこんな私の事知ってたっけか??」となりながら帰っていったのを覚えています。
関係性的には「あ、この人は私のオタクだな」と思ってもらえば十分なのですが、やっぱり色々なことを知ってもらえている心理的安心感は大きいのだなと思いました。
そこから、すごく自然体でいられるようになりましたし、会えるだけで楽しいなって思えることも増えました。それにつれてみよちゃんに偏るオタク活動になりました。
友人は茶化しながら「やっぱりゲンツさんはみよちゃんのところに行く運命だったんですよ」って言ってくれましたが、
結局この1年を考えると、BEYOOOOONDSに引き寄せられる運命だったのかもなと思ったりしました。

今年のツアーは単独のホールコンサートであり、
そして昼と夜公演が同一グループでなく、別のグループが公演を行うという形がメインでした。
そうなった際に1日で2グループ見ることができるDD親切設計でした。
とはいえ、やっぱり遠征するならBEYOOOOONDSが観たいでしょ!という気持ちが大きすぎたため、今年のツアーに関するスケジュールはBEYOOOOONDS中心に決まりました。
さらにHimeFes!や2ndアルバムのイベント、FCイベントなどなど、平日に行われるイベントもうまく自身の休日と重なったことも、ある意味運命だったのかもしれません。
ということでBEYOOOOONDS現場の数が圧倒的に増えました。

あとは、みよちゃん家の縁側が始まったことも大きかったです。
まさかの初回放送の初回メールを読まれ、動画にも残ったことで
「もうこれは、毎回メールを送るしかないな…。」と心に決め
少しづつメールを送っています。例えそのメールが読まれても、読まれなくとも、メールを送れば放送日が楽しみになりますし、色々な話を聞くことができるコンテンツを支えるという意味でも、今後も頑張りたいなと思う次第です。

そして、最後に
やはり加賀楓さんの卒業は大きかった。
モーニング娘。の現場に行けばいつでも見られると甘えてしまっていた節がありました。
やっぱり推せるときに推さなければいけない。時間は有限ではないのだということを改めて感じました。
昨日、今日とかえでぃーがいないモーニング娘。を見て、まだまだ割り切れない気持ちも見え隠れしました。

つばきの秋ツアーやOCHAのファーストライブなど、他のグループにもいっぱい楽しいことがありました。
来年も行けるときに、行きたいところにいって精一杯楽しもうと思います。


FC東京編

アルベル監督を迎えた今季のFC東京。
詳しい自身の考察はまた開幕直前に別の記事でしっかり書こうかなと思っております。
開幕戦、2月18日等々力陸上競技場
前年王者川崎フロンターレとのアウェイゲーム。
まだ全席指定席であり、せっかく観に行けるならと、仕事終わりに駆け付けました。その開幕戦の衝撃は凄まじかったです。
あの川崎相手にボールを回す時間帯が来るなんて、
そしてアンカーの青木を経由した左右の展開ぶりもかなり有効的で、期待感を持たせるには十分すぎる内容でした。
試合自体は負けましたが、これはしっかり見ないと損するぞ…。とスケジュールを組み始めたのを覚えています。

その後は、対策されたり、ムラのある試合が多く、優勝戦線にも加われないシーズンとはなりましたが、
長谷川健太体制でのリアクションサッカーに対しての限界を感じてしまっていた前年からの変化は明確に見えました。
何はともあれ来年のシーズンが一番大切です。
補強も始まりました、とにかくワクワクしながら開幕を待ちたいと思います。
そしてmixiが経営の中心になり、補強だけでなく、エンターテインメントの要素も確実に多くなりました。
FC東京らしさというものを考えさせられるような過渡期になってきましたが、停滞するよりは歩いたほうがいい。そう思っています。

そして何より、声出しができるようになったことが大きすぎました。
私はスタジアムには試合を観に行っているというより、チームと共に闘いに行っているという感覚です。
この闘志を手拍子だけで伝えるには難しすぎました。
やっと声で選手を後押しできるようになれたのは、スタジアム行く理由が復活した2022年になりました。


麻雀編

麻雀についても記事を書こうと思っていますが、
ハロプロオタクの仲間に誘われて始めた麻雀。
心身ともに疲弊した日々において、頭をいっぱい使う麻雀は、現実逃避するにはぴったりでした。
動画を見あさり、暇ありゃ雀魂をやり、しまいには雀荘に行き、プロと同卓するイベントに行くまでになりました。
生きるために趣味に依存していく中で隙間を埋めてくれたありがたいコンテンツです。少しづつ知り合いも増えて、ぜひとも心身復活して依存しなくなっても、年をとっても付き合っていきたいと思います。


来年のテーマ

来年のテーマは「生きる」です。
心身のバランス、仕事と趣味のバランス
色んなバランスがあると思いますが、今置かれた環境に合わせて、自分の生きやすいバランスをしっかり捉えて何かに頼りすぎることなく、パワフルに生き延びたいと思います(笑)
生きていればいいことはある!頑張って2023年も過ごしたいと思います!
また「note」も機会があれば書いていきます。よろしくお願いいたします!

みなさんよいお年を!
来年もよろしくお願いします。