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エッセイ

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2020年9月の記事一覧

人は死んだらどこへいくのか

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…

#5 「家族写真入り」の年賀状を送ってくる人に感じる「モヤモヤ感」の正体

家族はつねに仲よく、助け合い、わかり合うべきだ……。そんな世の中の常識にメスを入れるのは…

#5 優しい人ほど相手を「100%」信頼しない…その意外な理由とは?

今いるところが、あなたの居場所。そこで根を伸ばし、大きく、美しい花を咲かせなさい……。多…

せめて『資本論』を読んでから死にたい! 歴史的大著と格闘した日々

市場原理主義が世界を覆い、経済的格差が拡がりつづけている今、再注目を浴びているカール・マ…

大好きな彼をゲットしたいなら「ミステリアスな女性」になりなさい

恋人ができない、失恋から立ち直れない、不倫の恋に苦しんでいる……。年ごろの女性にとって、…

あなたの彼氏は大丈夫? 男の本性を見きわめる「5つのポイント」

恋人ができない、失恋から立ち直れない、不倫の恋に苦しんでいる……。年ごろの女性にとって、…

日野原先生、死ぬのは怖くありませんか?

2017年7月、105歳の天寿をまっとうした、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明先生。『生きていくあなたへ 』は、日野原先生が遺した最後の一冊です。死ぬことは怖くないのか? 人生で一番悲しかったことは? なぜいつまでも若く元気なのか? 誰もが気になる悩みや疑問に、やさしく答えた本書から、先生の「ラストメッセージ」を抜粋してお届けします。 *   *   * 質問「105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか?」 恐ろしい……。あなたにそう聞かれるだけで恐ろし

元ドイツ大使が断言、日本は「宗教を大切にしない国」ではない!

日本とドイツの違いや、日本の素晴らしさについて、みずから日本語でつづったブログで話題とな…

「なんだこれは」とマルクスは驚いた…なぜ『資本論』は難解なのか?

市場原理主義が世界を覆い、経済的格差が拡がりつづけている今、再注目を浴びているカール・マ…

「尽くす女」がフラれる理由…モテる男ほど「手料理」にうんざりしている!

恋人ができない、失恋から立ち直れない、不倫の恋に苦しんでいる……。年ごろの女性にとって、…

日野原先生、「死」とはどのようなものですか?

2017年7月、105歳の天寿をまっとうした、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明先生。『生きてい…

ドイツ人より7年、長く働く日本人は「世界のお手本」だった

日本とドイツの違いや、日本の素晴らしさについて、みずから日本語でつづったブログで話題とな…

この栓抜きを作るのに40年かかった…『資本論』に見る「労働と商品」

市場原理主義が世界を覆い、経済的格差が拡がりつづけている今、再注目を浴びているカール・マ…

日野原先生、人生で一番悲しかったことはなんですか?

2017年7月、105歳の天寿をまっとうした、聖路加国際病院名誉院長・日野原重明先生。『生きていくあなたへ 』は、日野原先生が遺した最後の一冊です。死ぬことは怖くないのか? 人生で一番悲しかったことは? なぜいつまでも若く元気なのか? 誰もが気になる悩みや疑問に、やさしく答えた本書から、先生の「ラストメッセージ」を抜粋してお届けします。 *   *   * 質問「これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか?」 笑われるかもしれませんが、僕が人生でいちばん悲しくて泣