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トヨタC+pod (シーポッド)備忘録

まずは紹介ビデオ

トヨタ C+pod (シーポッド)は、2020年12月に発売された2人乗りの超小型電気自動車(EV)です。 軽自動車よりも小さく、最高速度は60km/hで、 高速道路や自動車専用道路は走行できません。
C+podは、 法人や個人の近距離移動の需要を取り込む狙いで発売されました。 2021年12月より個人ユーザーも対象となり、 全車リース契約となっています。
C+podは、 全長2.5m未満、 全幅1.3m未満とコンパクトなボディサイズで、 アルファード1台分の駐車スペースに2台置けるほどです。 安全装備も充実しており、免許取り立ての独身若年層や運転に不安を感じる高齢者の方などにも乗りやすい一台となっています。
C+podは、 2024年夏頃に生産を終了する予定です。トヨタは生産終了について、「小型モビリティとして一定の役割を果たしたと判断した」と説明しています。
今まで紹介してきた他のミニカーは一人乗りドア有り(コムス除く)でしたが、C+pod (シーポッド)はミニカー規格に準じながらも二人乗りにして、ミニカー規格を外れ軽自動車登録としています。近年はC+pod (シーポッド)も企業向けにシングルシータードア有りでのリースもやっていたようですが、(コレはミニカー登録!!)ひっそりと本年中の製造中止のアナウンスがありました
C+pod (シーポッド)のミニカー登録の一人乗り展開をして欲しかった



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