タイトル未設定

どーもKUMAOです。

ｎｏｔｅの記事のタイトル未設定が溜まっている。
（ｎｏｔｅやってない人用に言うとタイトルを決めずに書きかけている記事が溜まっているという事です）

タイトルさえ決めて置いとけば後からでも
あ、これ書きかけてたなぁ。
と解るのに、なんていうか私のｎｏｔｅの性質エッセイや日記に近いものがあるのでタイトルを決めるのが難しい。
適当に書き始めて、最後の終わりあたりで大体タイトルを決める事がほとんどだ。

ほーら今日もノープランて書き始めちゃったもんだから着陸地点が定まっていない。
低空飛行でいきやしょう。

私は佐々木俊尚さんのVoicyを聴いてるのですが、佐々木さんはVoicyを毎日投稿を継続していて、３年近くは経っているそう。
不定期更新の私のｎｏｔｅとは大違い。流石プロだ。比べるのもおこがましい。

佐々木さんは話したい内容のタイトルだけ決めてメモアプリに書いてテキストにしておいて、必要な時やなんとなく熟した頃合いで吹き込んで収録して、Voicyの機能で決まった時間にリリースされるようにしているそうだ。

毎日投稿してるうちに、Voicyを聴いてる視聴者との間に何となくの信頼感とか安心感が生まれてきているらしい。

その信頼がビジネスとして成立させる鍵で、

日常の気付きだとか思考を整理しておいて、Voicyに吹き込んで固定化しておく。
その固定化しておいた思考が、点と点が繋がるように新たな気付きが生まれて、さらに調べたり掘り下げたりして記事が産まれる。
そうやってクオリティを徐々にあげていって最終的には書籍という形にして、信頼関係のある視聴者に提供する（書籍を買ってもらう。）
もちろんTV出演やら人と合う仕事の中で生まれる気付きや思考もある。

そうやって色んな所でやってる別々の仕事を自分中心にぐるぐる回して
「ジャーナリスト佐々木俊尚」として生計を立てていると言っていた。

もちろん、ジャーナリストとしての経験の上に成り立っているんだけれど、私も少しだけ真似してみたいなと思った。

別に書籍を出すことや、お金を得る事が目的ではないんだけど、生活の足しにつながればと思う。金銭でなくても、イイねをもらう精神的な足しでも私には充分です。

ちょっと定期更新をやってみようかな。
やってみようで終わるかもしれません。
曜日はどうするかとかは、気が向いたら考えてみます（やらない奴の言い方）

ではまた！！