障がい者もいる楽しい我が家 その7 受け入れる
所要の為、実家に行ってきました。 真夏ですが、明神さまにお参り。 実質初詣(笑) 朝の時間は人も少なく、 思いっきり二拍手したら、なんか響きまくって しまい、自分がびっくりしてしまいました。 今回のタイトルの「受け入れる」 我が子の障がい告知後に一度は言われたこと あるかと思います。 「お子さんのことを受け入れてあげて ください」 今なら大声で言い返せます。 「んなこと、できるわけない!」って。 神さまじゃないんですもんね。 だから告知直後のお母さん方には、その言葉は無視してよし、それより悲劇のヒロインに なって泣き喚きなさい、と伝えています。 飽きるまで。そしてどん底まで落ち込むこと。 しっかり底まで落ちたら、後は地面を蹴って 上がるだけ、ですもんね。 泣いて喚くのもいつかは飽きる。そしたら、 そこから動けばよし、です。ただ、泣いている時も療育に通ったりすることだけはしておいたほうが良い。 100%の受け入れはできないけど、少しずつ 受け入れない、という部分が減ったり増えたりしていき、いつかそんなことも忘れてしまう ぐらい忙しくなり、気づいた時には手の平に 乗るサイズの「NO」という塊がある。 こんな感じでしょうか。なくならないけど 気にならない。 矛盾だらけの世の中、こんな適当でも大丈夫!
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