見出し画像

#9 【行ってよかったおすすめの国】トルコ・イスタンブール 

春カルボナーラ(はるカルボナーラ)と申します。
普段は、関東の田舎で総合診療医をしながら、noteに日々の暮らしで感じることやイラストを投稿しています。

高校時代に地理の先生に「世界中、いろいろな国に行ったけれど、1つ選ぶならこの国!」としておすすめされたが、トルコのイスタンブール。

そのイスタンブールに大学時代に実際行って、印象に残ったことをご紹介します。なかなか海外旅行に行けないご時世なので、読んでいただいた方に、現地に感じた雰囲気を味わってもらいたいと思い、写真多めでお送りします。

***************

私は、大学4年生のときにトルコのイスタンブールを2泊3日の旅行をしました。イスタンブールは、2009年当時は比較的治安は落ち着いており、
1人旅でも、大通りや観光地は問題なく歩き回ることができました。

一番印象に残ったのは、ブルーモスクです。


圧倒的なスケールで、モスクまでの景観すべてが別世界でした。

まず、モスクの敷地は、緑に囲まれた広大な公園のようになっていました。
モスクまで歩く道のりは長かったですが、有名なブルーモスクが徐々に近づいてくると思うと、わくわくが止まりませんでした。

そして、実は、モスク本体の周りにも、美しいタイルの建物があり、たどり着くまでで大満足でした。



独特な形の屋根が印象的な外観、様々な鮮やかな柄のタイルで彩られた内部の装飾。その、どれもが、息をのむように美しかったです。

これは、一生に一度は見ておきたいと思いました。


次に行ってよかった場所は、バザールです。


活気あふれる市場、バザール。そこでは、あらゆるものが売り買いされていて、多くの人が行きかっていました。
ドーム型の屋根が続く通路は延々と続いているようで、物語の世界に入り込んだような空間でした。

見ているだけで楽しいバザールの様子を写真でお届けします。

色鮮やかな香辛料
トルコ陶器の数々


美しいトルコブルー


見たことのない野菜や果物


3つ目によかったのは、トプカプ宮殿です。
ここから見える海の景色は最高でした。

建物もとても美しく、ブルーモスクの厳かな雰囲気と違い、華やかな佇まいが印象的でした。オスマントルコ帝国の宮中の人々の暮らしが伝わるような洗練された空間でした。

番外編として、イスタンブールで食べてよかったグルメをご紹介します。

カレー風味のトルコピザはとてもおいしかったです!


カフェにも行きました♪
トルコの甘いコーヒーはケーキにもよく合っていました。


いかがだったでしょうか?

西洋と東洋の分岐点であるイスタンブール。
コーランの流れる街で過ごした数日間は、忘れられない旅になりました。

日本からイスタンブールまで直行で行けるトルコ航空


次にトルコに行くときは、カッパドキアにも訪れたいなと思います。
それではまた、次のnoteでお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?