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#11 和歌山市民図書館は本好きのエンターテイメント!

こんにちは、絵を描く総合診療医、春カルボナーラ(はるカルボナーラ)です^^♪

みなさん、図書館というと、どんなイメージがありますか?

本好きには、図書館の存在は有り難いですよね。
私は図書館や学校の図書室のおかげで、読書が好きになりました。
子どもの頃は、地元の図書館に通って、色々な本に出会えることが楽しみでしたが、いつしか足が遠のいていました。書店と違って、なんだか図書館は古くさいというイメージもありました。
しかし、和歌山を旅行したときに出会った和歌山市立図書館は、そんなイメージを覆す、「子どもも大人も楽しめるエンターテイメント」が詰まった素敵な空間でした!

絵本コーナーの様子

この記事を読めば、きっとあなたも図書館が好きになります!

和歌山市に旅行に行く予定のある方や、個性的な図書館が好きな方はぜひ読んでみてください☆

図書館に行くこと自体がワクワクする

図書館2階のカウンター

和歌山市民図書館は、南海電鉄「和歌山市駅」に直結しており、2019年にリニューアルオープンしました。建物正面は全体がガラス張りとなっており、やわらかな金色の照明に照らされた本が美しく並ぶ様子が印象的でした。

1階がTSUTAYAの書店とスタバのカフェが入っており、2階~4階が図書館になっています。中に入ると、ふわりとコーヒーの香りに包まれ、なんとも心地のよい空間でした。

なんと、ほとんどのフロアでコーヒーを持ち込んで、本を読んで良いとのことでした。(図書館は飲食禁止というイメージが覆されました)

今回は、子連れでの旅だったので、主に4階の絵本コーナーについてご紹介します。

子どもが自由に本とふれあえる場

4階はフロア全体が、絵本コーナーとなっており、中央には「えほんの山」という座って本が読める階段状の広場がありました。

4階の「えほんの山」

持ち込みの飲食ができる「もぐもぐスペース」や子どもの遊び場も併設され、小さな子ども連れでも1日中楽しめるフロアとなっていました。

遊び場スペース

色々なところに座って読めるスペースがあり、子どもたちはもちろん、大人も絵本との出会いを楽しめる空間にワクワクが止まりませんでした。

あの絵本も、この絵本も、読みたい!と心がおどりましたが、子どもたちは広いスペースを大喜びで走り回って、全く本を読めませんでした(泣)
子どもがもう少し大きくなったら、一緒に本を読みたいな~と願っています。

テラスも併設され、隣の商業施設でお弁当を買って食べることもでき、
遠出しなくても、駅周辺で1日中過ごすことができました。

併設する商業施設キーノ和歌山のホームページはこちら。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
親子でのびのびと読書の世界を楽しめる和歌山市民図書館。
コーヒー片手に気ままに読書するもよし、勉強や仕事に没頭するもよし。
こんな図書館が近くにあると、創作活動もはかどりそうだなと感じました。

それでは、また、次のnoteで皆様にお会いできることを楽しみにしてます♪

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