これからの夢
春カルボナーラ(はるカルボナーラ)です。
今回は、私の将来の夢について、つらつらと書いていきたいと思います。
冗長な部分もありますが、どうぞお付き合いいただけると幸いです。
40歳で叶えたい私の夢
私には、夢があります。
それは、本をかくことです。
では、どんな本をかきたいか?
実は、まだそれがはっきりしていません。
本を書きたい!!という思いは強いのに、
どんな本を書いてよいか分からない、それが今の私です。
というのも、世の中には、すでにたくさんの素晴らしい本がある。
そんな中、自分がかいたものが、だれかの目に留まるのだろうか、そう思うと、途端に気持ちがしぼんてしまう。
そんな日々を繰り返していました。
35歳の私に響いた言葉
モヤモヤを抱えたまま、アラフォーに突入した2022年。
ある言葉に励まされ、本をかきたいという夢に向かって
一歩を踏み出そうと思えるようになりました。
それは音声プラットフォームVoicyで出会った、あるパーソナリティーさんの言葉でした。
私は、2022年3月からVoicyを聴き始めました。スーパーに買い出しに行きがてら、英語の勉強がしたいと思ったのが、Voicyを聴こうと思ったきっかけでした。
しかし、Voicyを聴き始めてすぐに、Voicyは英語だけじゃなく、たくさんのことを学べることに気づきました。
そのひとつが、ルワンダでタイ料理屋を経営するCKさんの「自分の人生を生きよう!」というチャンネルでした。
CKさんのタイトルコールである以下の言葉に引き寄せられました。
このメッセージが、世の中を気にして生きてきた私に強烈に響きました。
私は自分らしい人生を生きてきただろうか?
周りを気にするばかりで身動きがとれなくなっていたのかもしれない。
シンプルに自分が好きなこと、やりたいことをやればいい。
そう思うと、なんだか急に肩がふっと軽くなったような気がしました。
そして、CKさんのラジオを聴いて、穏やかで芯のあるお人柄、優しく背中を押してくれる凛としたお声を励みに、このnoteを始めることができたといっても過言ではないです。
そうこのnoteこそが、私にとって夢をかなえる一歩となったのです。
45歳までに絵本作家になりたい
手軽に自由に発信ができることにありがたさを感じながら、noteという大海原に一歩を踏み出したものの、まだまだ道のりは長い。
一体どうすれば本をかけるのやら。。。
そもそも、個人のブログが人気だったり、SNSでフォロワー何万人とかでないと、出版社さんに見てもらえないのではないか。
迷走を重ねる中、子育て中の疲れた心を癒してくれる身近な存在があったことに気付きました。
それは、絵本です。
絵本作家になりたい。
『自分の子どもに、私がかいた絵本を読んであげたい』
そう思い描いたとき、おぼろげだった夢がぐっと鮮明になりました。
では、どうやったら絵本作家になれるのか??
絵本作家までの道のりは、まだまだ未知ですが、
一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
Where there is a will, there is a way.
千里の道も一歩から
なのだから。
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