#19 子連れで旭川・富良野・東川旅行を楽しむ!
こんにちは、春カルボナーラです。今回2023年8月末に北海道の旭川・富良野・東川を3歳と4歳の子連れで4泊5日旅行しました。
北海道の旭川と言ったら、旭山動物園!
ということで、子ども連れで楽しく旭山動物園を回るポイントを中心に、子ども連れでも安心していけるスポットを中心に、旭川、富良野、東川のおすすめポイントをお伝えします。
旭山動物園を楽しむコツ~ベビーカーと東門~
北海道、旭川と言ったら、旭山動物園!
8月末の旭川は、思った以上に暑かったです(朝夕は涼しいですが)。
3歳と4歳の子連れで旭山動物園に行ったのですが、行く前は、、、
「坂が多いけれど、大丈夫?」
「ベビーカーでも入れる?」
など、不安がいっぱいでした。
小さい子どもを連れているとなにかと心配ですよね。
今回、子ども連れで楽しく旭山動物園を回るポイントを2つお伝えします。
1)駐車場は東門がよい!東門には眺望のよい写真スポットあり
まずは、駐車場がどこがよいか?ですが、私たちは、東門という裏手の駐車場にしました。
車で行くと、まずは、正面の駐車場がありますが、そこを左折して民間の駐車場(有料なので注意!)を過ぎて、
坂を上ったところに東門の駐車場があります。東門からもチケットが買えて、入ることができます。
東門の一番のポイントは、入場してすぐの場所に、旭川の眺望を背景に、スマホを置いて集合写真を取れる場所があることです。
正面から入っていたら、ここまではたどりつけないと思いました^^;
坂道はかなりきついですが、バスがでているので、楽に帰ることができました。
2)ベビーカー持参がgood!
どの展示も、ベビーカーで入ることができました。こどもが疲れてしまったので、ベビーカーで来て正解でした。ベビーカーがあると、タオルやお茶などの荷物も置くことができるので、便利でした。
ずっと生きたかった旭山動物園、お目当てのしろくまやアザラシだけでなく、オラウータンなども間近で餌を食べるところを見ることができ、大迫力でした。
旭川おすすめホテル~OMO7旭川 by 星野リゾート~
1)グルメもおもてなしも最高!
今回の旅行で、真っ先に決めたのが、OMO7旭川by星野リゾートに泊まることでした。フロントに入ると、かわいい動物たちのぬいぐるみが出迎えてくれました。季節ごとに動物たちは衣替えをするようで、上の写真は、帰るときにとった9月の飾りつけの様子です。
ビュッフェスタイルの朝食も大満足でした。子ども用には、パンやヨーグルト、フルーツのプレートを用意してくださり、とても助かりました。
可愛いプレートで、こどもたちは大喜びでした。
おしゃれなラウンジでの朝食はメニューも多くて、とても美味しかったです。なにより、お食事を用意してくださるスタッフの皆さんが笑顔で、「ワッフルはいかがですか~?」「ベビーカー、運ぶの手伝いましょうか?」など、あたかかい声がけをしてくださるのが嬉しかったです。
2)参加型のクイズで、スタッフのホスピタリティに感動!!
OMO7旭川の名物でもある、旭山動物園にまつわるクイズ、夜のフロント前のラウンジを行われるのですが、フロントのスタッフさんが、立ってみている方に椅子を差し出したり、後からこどもへクイズのボタンを渡したり、とさりげなくサポートしていて、ホスピタリティに感心しました。
ホスピタリティあふれる空間で、親子でクイズを楽しむことができました。
旭川おすすめグルメスポット~自由軒~
旭川市の中心部にある「自由軒」は、孤高のグルメでも紹介された、地元で人気のお店です。コロッケなどの定食がボリュームたっぷりで楽しめます。クリームコロッケの定食を注文しましたが、とても美味しかったです。店主さんが、小さい子ども連れにも優しく声をかけて下さったのが印象的でした。旭川はれて屋台村(←ここもよかった!)というグルメエリアのすぐ近くですが、路地のような所にあり、少し場所が分かりにくいかったです。大通りからは、赤い看板を目印に行けば、たどり着けます。急にお休みすることもあるようなので、何日か余裕をもって訪れるとよいです!(我が家も1度目はお休みの日で2度目に行ったときに入れました^^;)
富良野のおすすめスポット~カンパーナ六花亭とファーム富田~
1) カンパーナ六花亭
富良野にある、六花亭の直売所「カンパーナ六花亭」は丘の上にあり、まず、雄大な自然の景色に癒やされました。
3歳の娘は爆睡していたのですが、駐車場から店内、テラスもベビーカーで行くこともできて、子連れもOKでした。
お土産コーナー、レストラン、そして、抜群の眺望の広いテラスがあり、本当に心地のよい時間を過ごすことができました。
夫とこどもたちがテラスで休憩している間、安心してお土産を見ることができました(ママにとって旅行中の息抜きも大事です!)。
六花亭のお菓子は、冷蔵のものが多いのですが、宅配の体制も整えられていました。お菓子を持って行かなくても、専用カウンターで、どれを送るか伝えるだけで宅配の手続きをできました。
さらに、お菓子だけでなく、文具や日用品などの六花亭グッズもあり、
文房具好きの私は、付箋とペンを購入しました。
文具なら、賞味期限もなく、かさばらず、六花亭ファンのお土産としても喜ばれるのでオススメです!
2)ファーム富田
ラベンダーやメロンが有名なファーム富田もよかったです。
こどもたちがぐずってしまい、駆け足でラベンダー館を見るだけでしたが、ルームスプレー、入浴剤、サシェなどたくさんのラベンダーグッズがありました。安眠やリラックスにも効くラベンダーの香りの囲まれ、とても癒やされました。
そして、ラベンダーソフトに舌鼓。さわやかな味で美味しかったです。
東川のおすすめメスポット「東川町の図書館:せんとぴゅあⅡ」
絵本コーナーが充実。こどもを大事にする町づくり~~
最後に、以前から興味のあった、アートと写真の町として有名な東川町に行きました。東川町は、旭川から車で20分程度のところにあります。
「せんとぴゅあⅡ」は東川の公立図書館は、小学校の校舎を改築して建てられたコミュニティースペース(せんとぴゅあⅠ)と隣接しており、とてもきれいで心地よい空間でした。特に、こどもの絵本コーナーはとても充実していました。旭川市では、「君の椅子」という、生まれたこどもに手作りの椅子をプレゼントするプロジェクトを行っており、こどもを大事にする自治体っていいな~と感じました。
子連れで北海道旅行(旭川・富良野・東川)の旅行記、いかがでしたでしょうか?
ちなみに、旭川3泊、新千歳空港1泊というスケジュールでの旅行で、
新千歳空港から旭川までレンタカーでの旅でした。
子連れでレンタカーの旅を楽しむポイントについては、
函館旅行について書いた、こちらの記事をご覧下さい☆
今年の夏、旭川・富良野・東川を旅行しようと思っている方や
子ども連れで北海道旅行をお考えの方の参考になれば幸いです。
それでは、次のnoteでお会いしましょう♪
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