日向坂の縦

おはようございます。
今日はたまにひなあいでネタにされる日向坂の縦の関係性っていいよねって話です。
結論から言うと縦社会でみると理想だと思います。
一般的社会的には先輩に敬語や譲ったりすることは常識とされてます。そこに気持ちや感情などは関係ありません。先輩だから無条件で敬語を使うみたいな感じですね。

それとは逆に日向坂はラジオなどを聞いてても後輩がタメ口になっても咎めることはおろか「タメ口でいいよ」と言います。ここまではグループとかではよくある風景です。それをきっかけに完全にタメ口にならなくても砕けた話し方になったりすることが多いと思いますが、日向坂の後輩メンバーは全く変わらない。
特にイッキさんと2期生の間はそれを強く感じます。
イッキさんは自分たちの呼び方をもっとフランクに呼んで欲しい圧をよくかけてますが、なかなか変化はないです。
2期生がとにかくイッキさんを敬う気持ちが強いのだと思います。イッキさんの道程を間近で見てきたからかもしれません。イッキさんはそれをもう笑い話にしていて、過程に対しての温度差が今の縦を産んでいると思います。

後輩からしっかり気持ちがあることで作られる縦社会は理想な形でキレイな姿だと思います。同じグループのメンバーだからもっとフランクでいいとファンは思っちゃいますが、1つの規律が変わると他への影響が出るからなかなか意識しないと変えられないのかもしれませんね。

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