変わらないものと受け継がれたもの
変わらないもの
日向坂46グループの雰囲気は応援し始めた時から変わっていない感じがします。おすし(金村美玖さん)がインタビューで「日向坂の雰囲気はイッキさんの雰囲気」と言っているのを読んだことがあります。またそれを受け継ぐために学んでいる最中とも言ってました。グループのイメージでいうと去年4期生が入ってきた時に日向坂高校放送部(このラジ)でこのちゃん(松田好花さん)が4期生の雰囲気を「外から見た日向坂」と面白い表現をしてました。また約1年一緒に活動してきたこさかなは4期生のことを2期生に似てると話してます(2023年BUBKA9月号小坂菜緒さん表紙で)。
受け継いで行く意思とすでに持ち合わせいるもの。私が日向坂で一番好きな部分がまだ続くと思うと推し活はしばらく終わらなさそうです。
受け継がれてたもの
これはもう一つの私が日向坂の好きな部分
ファンになってメンバーの個別の活動が増え出した時期、いわゆる外番組で必死に何かを残そうとする姿はとても印象的でがむしゃらで素直にがんばれと応援していました。最近はいいことにいろいろなメンバーが適材適所で呼ばれていることもあり伸び伸びと番組に呼ばれている印象です。ライブに関してメンバーが言っているのだと思うのですが、全部をがむしゃらにしなくてもその曲々に合った表現方法があると話していたので、テレビ番組とライブの話を混同するのはよくないですがテレビでもそういったアピール方法に変わったのではないかなと思ったりします。ただ4期生が今その部分を頑張っているように感じます。ひなあいやひななりを見ていると日向坂をアピールしているというよりかはがむしゃらに自分のアピール(自分という存在を知ってほしいみたいな根源的なもの)を頑張っている感じがしています。
4期生を見ているとあの時のメンバーのようで懐かしく感じるし応援したくなります。新しい風を吹かせたいと入ってきた4期生がすでに別の風を吹かせていて、まだまだ他にもいい風を吹かせてくれそうなので楽しみでしかないですね。
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