厄払いとおしらせ
こんにちは。架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です。
プライベートでいろいろとバタバタしておりました。
振り返りつつお知らせを少し。
・厄払いに行ってきました
インターネット上で様々な年代の方のお話が聞ける時代。
本厄の方が交通事故にあう、大病をする、転職する、事件にあう……などの体験を見聞きしていたので、自分が厄年になったら絶対にお払いに行こうと決めてました。
近所の北海道神宮へ行きました。
予約の必要もなくサクッと受付してさくさくと誘導に従っていればよかったので、敷居の高い印象が払しょくされました。
拝殿の中に入るのははじめて。
柱に取り付けられているランプの配線はどうなっているのだろうなどと、どうでもいいようなことをつい考えてしまいます。
伝統的な建築物に現代技術が使われているのって、なんだかわくわくしませんか? そういうデザインや改築をするお仕事たのしそう。
いただいた木札は本棚の上に簡易神棚を作って置きました。
長年放置してしまっていた古いお守りも納めてこれたので、これだけでいい一年が過ごせそうな気がするわたしは単純です。
・映画ハリー・ポッターを観返してます
ありがとうネットフリックス。
昨年原作を読み返すことができたので、映像としてどうまとめられているのか、原作の展開をどうコンパクトにまとめているのか、脚本の面でも発見や楽しさが豊富にあります。
特に後半のイェーツ監督が、賢者の石で出てきた学校の描写を丁寧に描きなおしているのが大好きです。動く階段やクィディッチ、生徒たちの何気ない日常の雰囲気が何年たってもわくわくするし、まるで自分も学校に戻った気分で見れますね。
ホグワーツレガシーのスイッチ版も楽しみです。3Dゲームはあまり得意ではないのですが、多分学校をうろつくだけで満足しちゃいそうです。
・冬靴を買い替えました
何年か前からもうダメかな……という状態でだましだまし使っていたのですが、さすがに歩くのがストレスすぎて買い換えました。
雪道を歩くためのものなので、一年に数か月しか履かないというのが買い替えを躊躇っていた理由なのですが、歩くたびに特定の場所が痛むようになってきたのでとっくに限界だったのでしょう。
お店から出てすぐに新しい靴で帰宅しましたが、雪の上を歩いても足が濡れない!と感動しました。どういう状態だったのか、お察しください(笑)
しかし、わたしの足は本当に靴がない。
おそらく22センチがジャストなのですが、一般的な靴屋さんには23.5すら珍しいという現状。
いっそ子供靴でいいんじゃないか、と思うと今度は一番大きなサイズが21センチ。ピンク色の可愛い長靴はさすがに履けません。
その間のサイズの方は普段どこで靴を買われているのでしょうね?
今回は偶然22.5センチのものが1足だけあったので、無事に購入できました。
長く使っているものを手放す、というのも厄払いの効果があるという話もあるようです。
自分にとってポジティブな行動をとれると少し嬉しいですね。
・創作活動について
ツイッターアカウント「鹿書房」での更新は、当初の計画通り1年で終了をしようかと考えています。
1年継続して創作をする、という目標が達成できたかどうかは微妙なところですが、継続して取り組んだことで得られたスタイルや自分の色というのは明白になり、自分にとって収穫の多いものになりました。
5月以降はこちらのnoteを中心にほそぼそと作品を宣伝させていただきます。
また、「小説を読みます」企画に関しては最後まで継続していきますので、不定期ではありますが参加いただいた方はお待ちいただけるとありがたいです。
先日、ブックマークが20名になりました。
オリジナル作品で反応をいただけるのはとても嬉しい。
二次創作作品で「100ユーザー」のタグをつけていただくのも夢のひとつでしたが、いつの間にかいくつかの作品で100名を達成できた状態になっています。文章書きは継続しててよかったと思える趣味のひとつです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?