とりとめない日記
こんにちは、架空書店「鹿書房」店主、伍月鹿です
寒くなったり暖かくなったりと、あわただしい印象の春ですね
クローゼットを整理して夏物中心のレイアウトにしたはいいものの、まだ電気毛布は手放せない……といった不思議な年を過ごしております
少し前の記事から空いてしまったので、本日は近況がてら日常のあれこれを語らせていただきます
新作公開してます
以前noteで連載していた「青い月に啼く」の話数調整＆加筆修正版を各サイトに掲載しております
かなり手を加えている部分もあり、より設定がわかりやすくなるよう工夫しているつもりです。noteで読んでくださった方もぜひもう一度お楽しみください
わたしが文章を書く上で、一番の課題というか、直らない部分といいますか、毎回反省するポイントなのですが、わたしはとにかくキャラクターの外見描写をほとんどしない
好きな作家様でそういう主義の方も多くいらっしゃいますし、わざわざどういう顔でと詳しく描写する作品も少数だと思いますが、明確に描写を用意してても忘れていることがわたしは多いんですよね
1話ではその部分を少し意識して加筆してみました
2話以降もそれが続けられている自信はあまりないのですが、修正にあたってテーマにしてみようとは思っております
R18パートも追加します～完成までまた1年くらいかかりそうです笑
鼻炎をこじらせてました
風邪、ではないと思う。多分。
先月、会社のイベントに参加しました
店舗からランダムに選ばれ設営、販売、撤収を行う……という恒例行事です
わたしは新人時代から一度参加したきりというのに、なぜかいきなり責任者（代理）を任されました。本当になぜ
わたしは職場の人とプライベートな話をするタイプでもないし、普段の円滑な業務ができればそれでいい方です
しかし、いまの会社に所属させていただき数年経ってますので、それなりに知り合いもいて、交友もできるようになってきて、懐かしい顔との再会は嬉しかったです
新人の何もわからなかった頃よりはイレギュラーな仕事も楽しむことができて、自分の成長を実感する機会になったようで嬉しかったです
とはいえ、極寒の中、慣れない場所、慣れない仕事でくたくたになっていて、直後に月のものがきたということもあり、まず鼻炎が悪化しました
続いて喉が死に、声が枯れ、やっと治ったと思うとまた温度差にやられ……を繰り返してます。先日からやっと喉の痒みがなくなったので楽になりました
鼻炎の薬は時期柄か、薬局の一番手前に売ってました。効きました
プレフェミンすごい
明確な体調不良は滅多に起こさなくなりましたが、細かな体調不良はもう宿命として当然あります
特に今年に入ってから、月のものの前後に身体がずっしりと重たく、本当に起きるのがつらい状態でした
そこで藁にも縋るような思いでそれらの症状に効くというプレフェミンを試してみることに
これまでPMSにいいとされているどんなものを試しても、あまり効果を感じたことはなく、プレフェミンも1か月しか飲めないなんて本当に効くのかな……と不安でしたが、飲み始めて数日で「あれ、なんか調子がいい」と思うほど効きました
それなりに閃輝暗点や頭痛など、いつもの症状は出つつも、なによりも仕事中や午前中にひどい意味なくイライラする気持ちが全くでない
これはプレフェミンのおかげかわかりませんが、量も軽くて快適……
それまで悩んでいたのは何だったんだってくらいいまは好調です
数年前、ひどいPMSに悩んで婦人科に通っていたことがあるんですよね
その当時飲んでいた薬も確かに効いたは効きましたが、副反応がつらすぎてそっちで悩む羽目になり、最終的に病院に通うのをやめてしまいました
もっとはやく出会いたかったプレフェミン……
効果がどのくらい保つのかはわかりませんが、いざというときに効くものがあるとわかるとちょっと精神的にも楽ですね
ポシェットって楽
昨年の夏に両親に会いに行った際、母が使っていて便利そうだなあと思ったスマートフォン用のポシェット
その年のゴスペラーズのライブでグッズとして登場したので購入したのですが、デザインが少し大きめということもあって、鞄も持っているのに斜め掛けでさらにポシェットを持つことにわたしはなぜか抵抗がありました
なんか……、そういうのってありますよね……？
人が持っているのは気にならないけど、自分がやると間抜けに見えるような……。子供が通園バッグ下げているみたいだな、みたいな羞恥心のような……？
しかし、QUEENのライブの際に貴重品をすべてポシェットの中にいれて、公演中も肌身離さず持っていたのがとてもしっくり来て、それからはいろいろなシーンで活用してました
先月の岡山旅行や、上記のイベント中も役に立ちました
特に財布がいらない場面で、スマートフォンと最低限の小銭だけいれて下げていると、鞄を開くひと手間をすっ飛ばしていろいろできるのがいいですね
いまはスマートフォンを直接ぶら下げている方も多いですが、はやる理由がわかります。楽だもの
わたしは月にいくら、と決めて電子マネーにチャージし、その中でなら好きに使っていいというルールでやっているので、旅行中にポシェットを持つ＋電子マネー決済で済ませる、の布陣は最強でした
ところで、わたしは滅多に身の回りのものを買い足しません
同じ用途のものは一個でいいし、気に入ったものをずっと使い続ける方なので、本当に買い替えないとみすぼらしくてだめだ……となるまで使い倒していることが多い
また、ゴスペラーズとSkoopOnSomebodyのライブグッズが優秀すぎて、ポシェットのような、今時はやっていて気になっていたものがちょうどよくグッズで出るんですよね
彼らのおかげで助かってますし、少々お値段で悩むことになってもグッズだから抵抗なく買えますし、グッズ補正でデザインは問題なく好きだし、ということを少なくとも自分のお金でライブに行くようになって以来10年やってると
普通に買おうとしたときにどこで買えばいいのか全くわからない笑
ということが最近起きてます笑
実際、買い替えようとうろうろしてても、気に入ったものが見つからなくてやめることも増えてきました
好きでもないものは持ちたくないので、おっかけしててよかった～って感じです
先日、彼女さんに鳥取の名産品モチーフ柄のエコバッグをもらいました。超気に入って使い倒してます。わたしは自分で決めない方が気に入るんじゃないだろうか説
元が凝り性であまのじゃくだから、人と同じものを持ちたくないのが大前提なのですよねえ。母のスマートフォンポーチも鞄とおそろい（本革）のこだわりの逸品だったので、多分そういう血筋です
世の中ゴールデンウィークですね。わたしは連勤です
創作に読書に映画にアニメにゲームに、と相変わらず引きこもりの趣味は充実しているので、楽しく乗り切ります
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？