年代物のParkerJotterを使った話

※今回のnoteは画像はついていません

こんにちはハルです。
今日、ひょんなことで年代物のParkerJotterを使うことがありましたので、少しレビューをしようと思います。
今回の記事は完全に私の主観によるものですのでご注意ください。

そもそもParkerとは


・1888年、ジョージ・サッフォード・パーカーが創立
・英国の老舗文具メーカー
・現在はフランスと中国で生産
・英国王室御用達(ロイヤルワラント)
・Jotterは映画「007 ゴールデンアイ」でジェームズ・ボンドが使ったボールペン

今回使ってみて


・アメリカ製時代のJotter(今は、Jotterはフランス製。JotterXLは中国製)
・総金属製のボディで適度に重い
・パーカーのノック式ボールペン特有の芯と口金の隙間からなるブレが多い
・ノック音は今のモデルよりも若干小さめ
・ノックして痛い
・全体的にヘアライン加工が施されていて美しい
・インクは滑らかでカスレもなかった(インクは交換されていたのかも)
・Parkerのペンの象徴でもある矢羽クリップは今のモデルと形状が少し異なっている
・細部まで上品なデザイン
・ノックするパーツには小さくParkerのロゴが書かれていた


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