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もしも生まれ変わったら Vol.2

前回に引き続き、今回は「人間ではなかったら」という縛りで。


毎日忙しく働くのに嫌気が差して、「優しいおじいさんとおばあさんに囲まれてのんびり過ごす猫になりたい」なんて言ってみたり、好きな動物(キツネやカワウソ、ペンギン等)になりたいなんて思っていたことがありました。

けれど、その考えを全て覆す出会いが!!
それは、昨年7月に行った東京にある葛西臨海水族園(かさいりんかいすいぞくえん)での出来事。

葛西臨海水族館。外観が映えスポット


ペンギンは、泳げるけれど空を飛べない。
鳥は、空を飛べるけれど泳げない。
「ウミガラス」は、泳げて空も飛べる。

何っ!?どっちもできる生物がいるの!?人間のロマンが詰まってるやん!!
「エトピリカ」も、泳げて空も飛べるらしいけれど、見た目の好みはペンギンに近いウミガラス。

私、生まれ変わったらウミガラスになる!

ウミガラス
(ペンギンとは違う飛べそうなお羽)
エトピリカ
(クチバシと足の色がオレンジで特徴的)


しかも、面白いのがウミガラスは卵の色が色々と異なるようで、お土産になっていました。

ウミガラスのたまごに入ったたまごボーロ
私が買ったのはこのお色


P.S.
葛西臨海水族園は展示されている生物は多いわけではないのですが、勉強になる内容が盛り沢山に書いてあるため、長い時間楽しめました。生物を見て写真撮って終わり!ではなく、何かしら知識を得られるのです。

普通の水族館の1/3くらいのお値段で、かなり充実な内容。臨海公園という大きな公園内にあり、お気に入りのスポットです。

こうしたパネルや解説の画面がかなりあります


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