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バレットジャーナルを1ヵ月間使ってみたよさ|メモ・タスク管理

2023年から使い始めた手帳を、継続すると決めてスタートした2024年。

様々な手帳術・ノート術を参考に、私にしっくりくるのは1冊に全てを記入するスタイルだと定まりました📒
別冊の手帳を複数冊運用するのは、経験上難しいと判断🥲

今回はCITTA手帳を使うなかでしっくりこない部分が出てきて、最近バレットジャーナルを始めたって話です。

書きたいこと書いていたら、約3000文字のボリュームとなってしまいましたので、気になる部分だけ飛ばし読みでどうぞ!

▼2025年の手帳購入したnoteはこちら!

【振り返り】CITTA手帳と実際の使用感

これまでCITTA手帳は手帳独自の使い方の通りに使っていて、大きな不満はありませんでした。

手帳時間が楽しみで仕方がない!

▼愛用していたCITTA手帳はこちらで紹介してます。

ワクワクリストの手助けもあって前向きに生活を送れるようになりました🙌

ただ、ちょっとひっかかることがありました。

それは、手帳を持ち運ぶ際、メモ部分が足りないからもう一冊のノートを持ち歩くということ。

手帳とメモ用ノートの2冊使い

昨年10月から手帳を使い始めて、すでにメモ用ノートは3冊目に突入!

身軽じゃないなぁ。出先でそんなにガッツリメモするわけじゃないけど、書きたいときにかけないのはもどかしい……。

メモしたいことが沢山ある私が出会った「バレットジャーナル」

メモしたいことが沢山ある私はなんとなく現状をどうにかしたいなと思っていました。 

いいなと思う手帳があるとあまり考えず数年は続けて使っていたので、ここでじっくり検討することに。

YouTubeで紹介されていた「バレットジャーナルのやり方」を見て、これだと思いました。

ノートとペンがあればできる!なんてスタートが簡単なの

正直なこと言うと、すぐに辞めてもいいや~と思って始めました。

ありふれたノート術のなかの一つだし、ただのノートだし、うまくいかなくても辞めるだけだし~!(メイン手帳はあるからすぐ戻れる!うん!)

そもそもバレットジャーナル(BUJO)って?

バレットジャーナルとは、シンプルにタスク管理するための手描きで行うノート術です。

ノートの最初にインデックス(目次)を作ることで、振り返りたいページにすぐアクセスできるのが便利と言われています✨

(ちなみに得た情報を私なりにまとめているので、厳密には説明が違う部分もあるかと思います。ご了承ください←)

インデックス(目次)
フューチャーログ(先の予定)
マンスリーログ(今月の予定)
デイリーログ(日々の予定)
コレクションページ(好きなこと書く)

以上のページを自分で作り、スケジュールやタスク管理をします。

細かい説明は省きますが、デイリーログで日々のタスクを洗い出し管理できるのがとてもよいです!

そして、私のいろんなこと書きたい!という願いを叶えてくれるのがコレクションページ。

好きなことじゃんじゃん書けます。最高!

自分が「これほしい!」というページを加えていけるので、自由度が高いノート術だなと思います。

一方で「手描き」「自由度が高い」という点はハードルが高いと感じてしまう人もいるかもしれませんね……。

私が感じたBUJOの6つのよさ

①好きなことが書ける
②日によって量が変わってもOK
③ノートがあれば始められる
④タスクを書いたら「やるか」となる
⑤失敗がない
⑥自分が快適ならよい!!

①好きなことが書ける
先ほども少し紹介したコレクションページが最高です。

私の場合、学び、手帳、美容、ブログ、note、ジャーナリングなどさまざまなページを作って楽しんでいます。

実際これまでのメモ用ノートでも同じような使い方をしていたのですが、インデックスがあることにより振り返りやすくなりました✨


②日によって量が変わってもOK
デイリーログでは日々のやることを書き出していきます。

考えたこと・よかったことなども気づいたときに書き込んでいくので、日によって文量が変わります。

決まった枠がないので、やることが多い日はたくさん書くし、反対に少ない日もあります。それでもOKなのがBUJOです。

「書きたいときに書くスペースが足りない」のにストレスを感じていたので、とっても快適です😊


③ノートがあれば始められる
手元にあるノートでも始められるのが気を負わずスタートできて◎

私は1冊ノートを購入してから始めました。

私は「考えてから始めよう!」と思ってしまうことが多く、準備に時間がかかるタイプです。

今回は「完璧でなくてもいいからシンプルに始めよう!」と心に決めて、黒ボールペン1本でスタートしました。


④タスクを書いたら「やるか」となる
デイリーページではその日にやること・前日からの引継ぎをして、終わったらチェックしていきます。

数日間やらずに先送りになる物事ももちろんあります。

毎日やることとして書いてあると、完了してスッキリしたいと思うようになります。

例えば、化粧品。毎日書き出すことになるので「さすがに買うか」となりました。

もうすぐ化粧水無くなりそうだけど、今はメガ割(Qoo10)じゃないしな…と考えて先延ばしに。

結局使い切ってしまって、届くのを待つ期間どうしようかと残念な思いになるということがなくなりました。


⑤失敗がない
私はバレットジャーナルには失敗がないと思っています。

どうしてかというと、自分好みのフォーマットに改善していけるから。

手描きが中心になるということは、面倒なことは続かないんですよね。

毎月セットアップ(その月のカレンダーなど作る)するので、先月を振り返り反省することが可能です。

先月しっくりこなかった部分は、今月改良していけばいいんです✨


⑥自分が快適ならよい!!
BUJOの6つのよさについて語ってきましたが、最後。

自分が快適ならよい!!です!

BUJOは誰のためにするのか?何のためにするのか?

自分のため……!生活をよりよくするため……ではないでしょうか。

自分なりに楽しく続けられる。
自分なりにやってみる。

人がどうではなく自分が快適に楽しめたら一番なのではと思っています🌷

【これまで】数年前に出会ったジブン手帳

ジブン手帳 「LIFE」「DIARY」「IDEA」

少し話は変わって、数年前ジブン手帳に出会ったときに「DIARY」「LIFE」「IDEA」と3冊に分かれできることに衝撃を受けました。

スケジュール管理できるDIARYとメモができる「IDEA」は別冊。
IDEAのノートを入れ替えればどんどん好きなこと書ける!(LIFEもとても面白いのですが今回は割愛します)

ただ、ここで直面したのは外出先で振り返りたいときに「あぁ、前のノートに書いたんだった……」ってなる問題。
……もう分厚いメモ用ノート使うしかないか、と諦めていました。

私の「手帳に好きなこと書く」のルーツはジブン手帳のIDEAにあります。

2025年の手帳選びの幕開け

さて、長くなってしまいましたがバレットジャーナルを1ヵ月使ってみたよさについて書きました。

気が早いと思うかもしれないのですが、8~9月からは来年の手帳情報が発表されるシーズンに突入します!ワクワク✨

「2025年に向けて最高の手帳を選びをするぞ~!」と気合十分な私でした。

また手帳のこと書きたいと思ってます📒📓📔

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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今日も1日、お疲れさまでした!
では、また!

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