見出し画像

数学好きなやつはドーパミン出してるだけ。

数学をして誰しも一度は思うこと。なんの役に立つん?まあ、倫理的思考力が身につくというのは本当なのだろうが。だからってその力を身につけるためになぜあんなにも意味のわからない記号の問題とやらを頑張って勉強しなければならない。特に大学受験における数学!あれはなんだ?!学校で教える前に精神力とかそうゆうのじゃなくて、超具体的に何の役に立つか教えろよ。今日僕は改めてそう感じた。大学の過去問を解いていたときに、ノート1ページ分くらい計算過程が必要だった問題を解いていた。答えにあともう少しでたどり着く!そう思って僕はいつの間にか計算することに必死になっていた。そしてその長い長い計算を終えることができたのだが、それは答えではなく答えにたどり着くための材料だった。だからこの材料を使ってあとは答えをだすたげだ!そう思って答えを出そうとした。だが書いてきた計算過程があまりにも長くごちゃごちゃしていたため、どこに材料があるのか分からなくなってしまった。材料は何個かあって一つはさっき解いたばっかりだからすぐ見つけれた。だかあと2つが見つからない、見つからないというかつながりが分からない。どこがどことつながってるのかが分からない。そして僕は諦めた。そのときはイライラが最高に高まっていた。結局数学って俯瞰してみたら何をしてるのかこれが何のためになるのか分からない。それが数学。そして数学の天才たちもギリ日常生活で使える数学ではない数学が具体的に何の役に立つのかこれを学んで何になるのかなんて本当は分からない。だけど答えを出せたときの快感、コツコツ鉛筆をならしながら計算してるときの自分に対してのカッコよさ、ただそれだけの理由で数学が好きで、数学は楽しいものと思ってるのではないか。そう感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?