見出し画像

神戸一人旅①

lavenueさんの新店舗のクレープ

数年前に神戸に行った際生菓子を食べなかったことを長年後悔。

去年は休みが被り断念。

そして今年は新店舗がオープンしたということで

高野も背中を押してくれて行ってきました‼️

新幹線に乗るのは相当ぶりで

つきましては

一人で乗るなんていうのは

初であります。

しかしながら



去年の夏から列車の旅しかしておりませんので

ずいぶんと慣れてまいりました。

行きは自由席でも座れるから自由席。

帰りは指定席疲れているからグリーン席。

そして列車内のお食事も我ながらナイスなチョイス。

朝から飲みたくなるけれど。

これから食の旅の為お酒は控えます。

乗車ギリギリでスターバックスに駆け込み

ウーロン茶ラテ。

コーヒーは神戸で飲むだろうから

ウーロン茶ラテ。

我ながらナイスチョイス。



それを持っていざ乗車。

景色のいい席もわかるようになってきた。



そして、あれよあれよで新大阪。

からの神戸。

大阪の人混みとはうってかわって

どんどん人数少なくなってくる。

そしてとうとう到着。

三ノ宮。

駅を降りると。。


寒。

そうなのそうなの寒いのよ。

神戸は

私も初めての旅で思い知った港と山に挟まれた神戸の寒さを。

その為防寒をしっかりしてさ。

大きな荷物はロッカーに預けてさっ

出発‼️

って手袋までしまってます。

あーやってもーたぁ。。

まぁそれが私。。

そして、おおよそ分かる道なりを

誇らしげに歩いて

到着。

神戸は意外と小さい。

三ノ宮と元町なんて歩いて10分で着く。



LAVENUE Bis

新店舗はチョコレートとアイスクリームとクレープ

その

クレープが大ヒットしちゃってる様子。

だってそりゃ食べたいよ。

平井シェフのクレープ

まずお店の前に行列が。


並ばず入る人もいる。。

「すみません並んでますよね?」

「クレープにならんでるのよ〜」

って

そうか。

私もここに並ぶか。

「げっ。」

本をロッカーに置いてきた。

私は何をやっているのか。

これは富士急ハイランドで学んだはずなのに!

なんのために。

あの大きなバックに本を3冊

2冊は文庫本1冊はレシピ本

何のために東京から持ってきているか。

ロッカーまで戻るか。

いや、クレープは早く売り切れる。

ここは我慢の練習だ。

並ぶ。

自分のお店だって待ってくれてるお客様がいるんだ。

並ぶ練習をするのは大切なことなはず。

そして順番が来て


入店。


平井シェフと言えばショコラ。

&TAKANOPAINのショコラシュトレンはここのショコラシュトレンを食べて感銘を受けて高野が作り始めたもの。


その為クレープもショコラの一択。

そしてアイストッピング。

ここは外せない。

全神経を集中。

整いました。

「フレーズでオネシャス」

我ながらナイスチョイス。

ここではずさないのが

できるアラフォー。

手袋と本をロッカーに忘れても

最後にここでシュートを決めるのであります。

そして


作って頂いてるあいだに。

ショコラ。

「すみません。ガレットデロワありますか?」

ございます。

こちらがガレットデロワでこちらがガレットデロワショコラでござい


「ガレットデロワショコラでオネシャス」

ここで店員を待たさずかぶせ気味に注文するのができるアラフォー女子である。

なんと店員が引き継いでいる。

ショコラはラスト1台だったー‼️

できるアラフォー女子はここでもシュートを決めるのであります。

「5番のお客様〜」


そしてクレープ実食。

もちパリもちパリのショコラ生地に

クリームと香るショコラソース。
ショコラソースが甘すぎないのに濃厚。

スタートダッシュで攻めなくてはいけないので

フレーズのアイスをクリームと頂きます。

からのサクサクメレンゲが高揚感を一気に引き上げエレガントなポワールで全てを包み込む。



こんなクレープをたべたのは初めて。

というかクレープを食べたのは何年ぶりだろう。

数字にするとこわいので

久しぶりということで

神戸の旅

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?