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怪我の治療の選択

今日も青空の見える暑い1日で、イネ刈り日和でした。
私は先月の肩の負傷の診察で、イネ刈りはお休みで町の方へ出かけました。
平野に出ると暑さが増し、さらに湿度も加わってなかなかの不快指数です。
山間部とは違い、暑さも何となく質の違いを感じます。

診察の方は、肩の筋肉の腱が切れているので力が入りにくいとのこと、力仕事を続けるのであれば手術をした方が良いとのことでした。
ただし、手術をすると6週間の入院、その後は半年から1年間は力仕事を控えなければならないということで、なかなか苦しい選択です。
そこまでの時間をかけるほど、自分にとって価値あるものなのか、手術をしなければ今のまま仕事ができ、不自由な期間も過ごさなくてよいなど、手術をしない選択肢もあります。
手術をすれば、今の状態を改善することができるらしい、ということで、必ずしも完治するわけではありません。
ただ、肩を回すとゴキゴキした感覚があり、肩の関節にズレができているようで、やはり手術をするべきかな、と気持ちが傾いています。

先日の監督署の講習でもしつこく言われましたが、ちょっとしたことが転倒の原因になり、大怪我の元になります。
気をつけていきたいものです。

今年はこいつの仲間にも災難をいただきました。
こいつ自体はそれほど危険な奴ではありません。

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