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幻の船

うとうとしながら本を
読んでて書かれていることと
別なストーリーに紛れ込む
それが自分の記憶だったり
昔見た夢の中だったり
たとえ幻の船でも漕いでいれば
何処かにでる 幻の地球の
反対側でも そこには
幻の人が居て幻の自分に
巡り会う 書かれなかった
詩を夢の中で送った相手の

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