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30歳後半の男性の結婚に対する考えパート3

こんにちは、まことです。
自分もとうとう結婚できないまま30歳後半になってしまいました。
世間で言う草食系男子の代表です。
昔から女性と喋るのが苦手で好きになった人はいても
うまく声をかけられず
奥手でいる姿をみた友達などが
面白半分でからかってしまい
余計に気まずい状態になる始末。
後でそのこともブログで書こうと思っています。
結婚に対して悩んでいた自分に
芸人のヒロシの著書 ひとりで生きていく。と出会い
このまま独身でも良いかなと思えてきました。
今回はヒロシさんの本で書かれていることを紹介して
その後に自分の思ったことを述べたいと思います。

1結婚するメリットを感じない理由
2幸せになるうえで結婚が邪魔をすることもある
3きれいな女優さんから告られたら即結婚する

今回はパート3なので
3きれいな女優さんから告られたら即結婚する

今結婚を考えている人や自分みたいにモテない人は
参考になるかもしれないです。

3きれいな女優さんから告られたら即結婚する

著者のヒロシさんは、
友人関係同様に、男女関係も無理に固定関係を築こうとせず、
始めからその時その時でかわってしまうもの、川のように流れていくものだと捉えればいい。
そうすれば、別れることがあっても、全然惨めじゃないと思えるし、
結婚していないことを不幸せだと感じる必要もない。

蒼井優さんのようなきれいな女優さんに求婚されたら、即結婚する。
でも、それは遠くない未来に僕が振られるだろうというのが前提だ。
それでも一瞬でも、あんな女優さんと乳繰りあって、ハッピーになれればいい。
それだけでも儲けものだ。
そう考えて結婚すれば、離婚したとしても悲しみにくれることはない。
しかも、そんな女優さんと付き合ったら、「あの大女優の元旦那」と
箔が付いて、また素敵な女性に目につけてもらえるかもしれないし、
仕事も入るかもしれない。
人間関係は流れていくもの。
ひとりで生きるうえで僕はそう考えている。

まことの考えは

自分は芸能人ではないので女優さんに求婚されても即結婚にはならないけど、
自分のタイプの女性から付き合ってとか結婚してほしいと言われたら
すぐにOKしてしまう。(金銭的の不安がなかったらなおさら)
自分も著者のヒロシさんみたいに
別れるのを前提で付き合う。という発想が今までありませんでした。
好きな人を一途に思ってしまうので
でも別れる前提や半年間だけなら
気持ちが楽かもしれない。
お互い価値観などが合わなければ連絡をとらず別れればいいし
期限が決まってるならその期間だけは頑張ればいいや。と気楽に接することができる。
自分も人間関係は流れていくもので、この人しかいない。
と思って生きてきたから
様々なトラブルにあってしまった。
自分が今いる場所や環境などが変われば
それに応じて付き合う人も変わっていき
変化していく。
ずっと一緒に続く人は自分もほとんどいない。
自分が変化していけば
類は友を呼ぶではないけど
今の自分にあった人に巡り会えると思っています。
それを考えると別れる前提で付き合ってみる?
って女性に言ってみようかな。

たぶん99%相手にされないと思うけど

最後に

自分も30代後半になって結婚についてはものすごく悩んでいた時期はありました。
婚活パーティーに行ってみたり
人が集まりそうなボルタリングやボードゲームカフェやジムなど
にチャレンジしたものの
結局ひとりぼっちのまま
この本に出会ってひとりでも生きていけるように
行動しようと考えを改めました。
無理して結婚して、子供作って、早期離婚などするくらいなら
独身でやな事をしないで死なない生活をしたいと思いました。
これから先素敵な伴侶がいれば結婚したいと思いますが、
ずっと死ぬまで一緒ではなく
2年契約みたいな夫婦みたいな関係でいいかなと思っています。
でも契約したらできる限り
いい旦那になろうと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた

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