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あいうえお短文。『か行』

かけっこを
きみとしよう、
くるしくなるまで。
けつまずいても
ころんでも。

かなうといいね
きみのゆめが、たとえ
くわがたと
けっこんする
ことでも。


子を想う親目線であいうえお作文かいてみました。

こどもの純粋さにふれると、自分の心も、ふるわされます。

おにっごっこで、いつまでも、いつまでも走り続ける子どもたち、いつまで、追い付くことができるんだろうか。あと5年くらい?

虫への愛はどこまでも。好きなことにきっと理由はない。好きなものを語る君たちの横顔を見ていると、その夢が一見ばかげていても、叶ってほしいと思うのはきっと私だけではないはず。

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