• ネコかドラキュラか

     ゆる〜い手品で、みんなを笑顔に!【現象】 演者は折り畳んだ紙をテーブルに置いておきます。これは予言でイラストが描いてあり、完璧に当たる事を伝えます。お客さんにネコかドラキュラの好きな方を選んでもらいます。紙を広げると、選んだイラストが描かれています。 特に仕掛けはありませんが、演じる度に欲しいと言う要望があり、販売する事にしました。もちろん、イラストの描かれた紙を折った物を付属しているので、用意する物はありません。 この商品はほとんどがアイデア料ですが、見てみないとこのイラストの形状には辿り着かないでしょう。 私は呼ばれると、必ずと言っていいほど演じてる手品です。 マジックの合間に演じてみてはいかがでしょうか?

    ¥1,000

  • フラッシュ・アイ

     あるギミックの事を考えていた時に、『こうやったら実際にお客さんの前で演じやすくなるのでは』と思い、考えた結果、この形になりました。 このフラッシュ・アイはメッセージをビジュアルに3回変える事が出来ます。メッセージは付属のシール(剥がせるタイプ)に書くので、好きなメッセージが書けます。 例えば「お」「誕生日」「おめでとう」「🎂(ケーキのイラスト)」とか、「3」「2」「1」「スタート!」とか、「今から…」「マジックが」「始まる」「よ!」とか、 この様なメッセージを見せ、見える位置に来てもらう事で、この後の手品が見せやすくなります。 もちろん変化は1回でも2回でも3回でも大丈夫です。 この手のギミックの気になる点を、デザイン等でカバーしています。

    ¥6,000

  • 彩々(レクチャーノート)

     今回のレクチャーノートは、新しく考えた物や、昔に考えた手品を、改案して書きました。カードマジック中心で、少しセットの要る物や、混ざっている状態から、すぐ始めれる物まで、味のある手品をお楽しみ下さい。○シンプル・メンタル お客さんに自由に選んでもらったカードだけ、裏の色が違う現象。 何度も選択させる事はありません。自然な流れで演じる事が出来ます。○パワフル・コレクター テーブルホップで演じてました。 お客さんの「わー!」の後の「えっ…まさか…」って雰囲気が気に入ってます。○トンネル・バニッシュ トンネル・バニッシュのマイバージョン。 角度に強い消し方。○知りえない場所 選んでもらったカードが、何枚目にあるかを言い当てます。 ある準備が要りますが、簡単に準備出来ます。○A・K Evidence 4枚のAと4枚のKが入れ替わる現象に、1工夫して“証明”しました。 シンプル入れ替わり証明。 今回もイラストを多く使って解説しています。 あとがきに、それぞれの手品の考えた道筋や別案、感想等書いてます。今回、書いた手品が、より楽しめると思います。

    ¥2,500

  • システム

     このシステムは、とても綺麗な構造で、最後にある手品をする事で、衝撃のクライマックスを演じる事が出来ます。 完全なループである為、システムの始まりも終わりもありません。 このシステムで出来る手品を手順で解説してますが、仕組みが分かれば、自由に組み変える事が出来ます。 解説している手品は、単体でも十分効果のあるものです。 この様なシステムで必要になる技法も解説してます。 ピーク、フォールスカット、フォールスシャッフル等、数種類を解説。技法の部分だけでも、十分楽しんで頂けると思います。 “ここでカットして、何枚ランして…”等の複雑な操作は要りません。 とてもシンプルで有りながら、強力で、使い勝手も良いシステムです。

    ¥3,000

  • キラ・アンビシャス

     アンビシャスカードは演じた事のある方は多いと思います。ですが意外と新しい方法が少ないです。新しい方法があっても、複雑だったり、角度に弱いものだったりします。ここで紹介する方法は、私が実際にお客さんの前で使っていた方法です。 実際に使っていた方法なので、難易度が高いとか、角度に弱いなんて事はなく、極めて実践向きな方法です。 ここでは11種類の方法を解説しています。手順では無いので、普段している手順に加えたりしてみてはいかがでしょうか。 持ってない方も多いのではないでしょうか?この機会にいかがでしょうか。

    ¥3,000

  • デックバニッシュ

    レギュラーデックがケースの中で消えます。【現象】演者はケースの片方に、穴の開いたデックを出してきます。デックからお客さんに1枚選んでもらいます。覚えてもらったら、そのカードを受け取り、デックの中程に入れます。そのままデックをケースに入れます。おまじないをかけて、デックケースをひっくり返すと、穴からカードが見えます。そのカードはお客さんの選んだカードです。そのカードを穴から押すと、フシュッとカードが下がり、ケースの中には1枚のカードしかありません。ケースを開けて、中からカードを出しますが、確かにそのカード以外が消えてしまいます。◯普段はレギュラーデックなので、普通に使えます。◯座っていても立っていても演じれます。◯特に準備も無く、終わった時点でほぼリセットされた状態になります。カード・コイン・デックバニッシュでカードを消して終わる等の手順はいかがでしょうか?

    ¥3,500

  • リフレクション・ケース

     このリフレクション・ケースは演者の強力なツールになるでしょう。 この構造になるまでに4年掛かりました。何が出来るかと言うと“ピーク”です。密かに覗き見る事が出来ます。手に持った1枚のカードやパケットのボトム等を見る事が出来ます。なので、ドリブルで落としていって、止めてもらった所のカードも見る事が出来ます。システム系の手品と組み合わせて使っても面白いと思います。 普段は普通のケースとして使えます。デックをケースから出す時に、ある事をするだけで作動する様になっています。普通に出した時と、ある動作との差は、見た目は同じなので、ギミックを作動させたのかどうかは気付かれません。ギミックを作動させずにデックを出す事も出来ます。デックを出した後に、ギミックを作動させる事も出来ます。 ギミックは、ケースとデックの間に有り、普通にデックが入ります。なので、ケースをスリ替える必要はありません。 このケースを使って、色んな不思議を作り出して下さい。バイシクルの赤色で出してます。レギュラーデック付きです。

    ¥4,500

  • 超・透視術

     このマジックは、かなり前から演じているもので、私のマジックを生で見たことある方なら、実際に見たことあるかも知れません。ふざけた感じでありながら、ラストにどんでん返しのあるサッカートリックマジックです。面白さの後に不思議感がやってきます。現象 1組のデックの中から1枚選んでもらい、覚えてもらってデックにもどします。デックを裏向きにスプレッドして、どこにあるか分からない事を見せます。カードを揃えて、演者は「実は超能力者なんです」とおかしな事を言い出します。「選んだカードだけ透視できるようになったんです」と訳の分からない事を言います。デックを裏向きに広げてみると、誰から見ても明らかに選んでもらったカードだけが表返っています。 なのに演者は『今日は上手く見えないですね…』と、見えていない様子…。『この辺りには無いですね』と言いながらカードを省いていきますが、そのときに表向いているカードも一緒に省いてしまいます。そのままカードを省いていき、テーブルに裏向きのカードを1枚残し、「このカードがあなたのカードです」と言います。デックを裏向きに広げると、表向きのカードはありません。テーブルに残したカードを見てみると、お客さんの覚えたカードなのです。○簡単な技法しか使いません。○レギュラーデックに加えて使うので、演技後は自然にギミックカードを取り除けて、残ったデックで普通に演じる事が出来ます。

    ¥2,000

  • フリーサンドイッチ

     サインカードが、調べた広告のカードに挟まります。現象の起きた後も、広告のカードを調べてもらえる事が出来ます。使うデックもレギュラーデックです。【現象】 演者は広告のカードを出してきます。お客さんに渡して見てもらいます。レギュラーデックから1枚選んでもらい、サインしてもらいます。そのカードをデックに入れて、軽く混ぜます。デックを2つに分けて、広告のカードを2枚重ねて置きます。その上に残りのパケットを重ねます。そのままデックを広げると、広告のカードの間に1枚カードが挟まってます。そのカードがお客さんのカードです。 レギュラーデックで演技が出来て、終わったらそのままデックで演技を続ける事が出来ます。前もってデックにセットしておく事もありません。リセットの必要もありません。終わった時には最初の状態に戻ります。つまり好きな時に演技をする事が出来ます。 広告のカード・封筒・解説書がついてます。

    ¥2,500

  • 狂ったクリップモンテ

     3カードモンテという、ゲーム様な手品があります。軽く説明しますと、3枚のカードの内、1枚が当りのカード。演者が少し混ぜてカードを並べますが、お客さんは当てる事が出来ないという手品です。色んなバリエーションがあり、その中“クリップモンテ”と呼ばれるものがあります。当りのカードにクリップを付けて行う方法です。今回の作品は、そのクリップモンテのバリエーションです。 この作品はmML200号の記念号に収録した手品です。この作品を確認したゆうきとも氏がすぐに電話をくれて、ベタ褒めでした。「簡単で演じやすく、不思議で現象も面白い!」と絶賛でした。 改めて見直した所、『こうした方が演じやすのでは』と思い、数カ所変えたのと、見せ方のアイデアも書き加えて販売する事にしました。現象 演者は3枚のカードを出してきて、表裏を見せます。1枚の当りのカードにクリップを付けて、お客さんに表裏を見せます。テーブルに置いたカードにはクリップが付いているのですが、表返すと違うカードです。よく見ると他のカードにもクリップが付いていて、3枚全てのカードにクリップが付いています。カードを集めて持ち、カードに1個のクリップが付いているのを見せ、そのカードを軽く擦るとクリップが消えてしまいます。次のカードを見ると、2個のクリップが付いています。そのカードを軽く擦ると、2個のクリップが消えてしまい、最後の絵札に3個のクリップが付いているのを見せて終わります。 解説書・カード3枚(バイシクル 赤)・クリップ3個が付属しています。全てレギュラーなので、調べてもらう事が出来ます。クリップで止めるので、カードが若干曲がる恐れがあるので、付属のカードを使う方が良いと思います。 準備は要りますが、数秒で終わります。難しい技法や手法は使いません。手軽に演じれる、クリップが増えて集まる現象をお楽しみ下さい。

    ¥1,500

  • JUST

     演者とお客さんで混ぜた4つのパケットを、お客さんに自由に重ねてもらいます。この状況で、枚数目のカードを予言してます。デックには同じカードはありません。【現象】演者は予言をテーブルに置いておきます。よく混ざったデックを取り出し、4つに分けます。それぞれを演者とお客さんで混ぜます。※結果的に全てのパケットをお客さんが混ぜてます。その4つのパケットを、お客さんに自由に重ねてもらいます。予言を見てみると、1枚のカードとともに枚数目が書いてあります。その枚数目のカードを出して見ると、予言のカードと一致しています。◯ダブルフェイスは使っていません。◯数え出したカードや予言のカードをスリ替えたりはしません。◯エキストラのカードは使いません。◯デックにそのカードは1枚しかありません。◯難しい技法は使いません。 予言のカードとデックのセットになります。レギュラーデックでも出来ますが、付属のデックを使う事で、より不思議に演じる事が出来ます。 付属のデックで、そのまま普通に使えます。 この手品は巧妙な原理によって出来ています。

    ¥4,000

  • 4B

    この4Bでは3つの手順+1を解説しています。〇アンチ・オイル&ウォーター〇リセット〇トランス・ポジション レギュラーデックから普通のカード4枚(同ランク)と白いカード4枚を使って演じます。演技が終わるとレギュラーデックには何も残りません。セットも要らないので、好きな時に演じる事が出来ます。とてもクリーンに演じる事が出来ます。〖現象〗〇アンチ・オイル&ウォーター 普通のカード4枚とブランクカード4枚。ブランクカードをテーブルに置き、普通のカード4枚を見せて、ブランクカードに重ねた瞬間に、交互に混ざってしまいます。〇リセット 有名なリセットという手品ですが、とてもクリーンに演じる事が出来ます。〇トランス・ポジション 普通のカード4枚をテーブルに置き、ブランクカードを手に待ちます。手に持っていたブランクカードが一瞬で普通のカードに変わってしまいます。テーブルのカードがブランクになっていて、入れ替わった事が分かります。上記の3つの手順に加えて、もう一つ解説しています。手順の流れとして、レギュラーデックから1枚選んでもらい、そのカードの同ランクのカードを手品で出してくる必要があります。カードマジックの上手い方なら、カルを使って色んな出し方を思い付くと思いますが、みんなが出来るとは限りません。なので、簡単に手品で出す方法を解説しています。難しい技法無し・セットしておく必要はありません。そんな手品も解説しています。どれも分かりやすい現象です。今回もイラストを豊富に使って解説しています。冊子・ギミックカードが付いています。レギュラーデックは各自でのご用意をお願いします。

    ¥3,500