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情報リテラシー論#7

〜多様な連絡手段のインフラ化〜

講義メモ


今回は、講義の前半で迷惑メールに関することについて学んで、講義で触れられていなかった迷惑メールの種類や豆知識などを調べてみました。

迷惑メールの種類

迷惑メールを大きく分類すると
広告宣伝メール
スパムメール
架空請求メール
フィッシング詐欺メール
ウイルスメール
お金儲けメール  に分けられます

一つずつ詳しく見ていきましょう


広告宣伝メール

広告や宣伝を含めたメールには特定電子メール法という法律が制定されている。その法律が破られている場合、迷惑メールにあたる。

迷惑メールの例 
・サービスや商品などを宣伝するウェブサイトに誘導する
・通信販売などの広告メール

スパムメール

スパムメールとはメール受信者に対して一方的に繰り返し送りつけてくるメールのことである。

スパムには種類がいくつかあり、架空の金融業者やECサイトを名乗ってフィッシングサイトへのアクセスを誘うものや、「おめでとうございます!〜が当選しました!」などといった懸賞メールを装って個人情報を引き出すメール、料金未払いによるアカウント凍結による警告や不安を煽るメールなどがある。

架空請求メール
お金を騙し取ろうとする迷惑メールのこと。
有料コンテンツ利用料、情報料などといった名目で支払いを強要してくる。

フィッシング詐欺メール
ユーザーが気づかない間に住所や電話番号、クレジットカード情報が抜き取られてしまうというもの。

ウイルスメール
ユーザーがサイトを開いたり、添付されているリンクやファイルを開いたりすることで、コンピュータを外部から遠隔操作をしているボットというものがウイルスに感染しまうこと。

お金儲けメール
「簡単に稼げる!!」や「短時間で儲かる」などという言葉を使って、手軽なサイドビジネスや副業を勧誘するメールのこと。


迷惑メールの豆知識・雑学

スパムメールの「スパム」は缶詰のspamが由来である。スパムはアメリカの食品会社が生産している豚肉加工製品のことで、当時のスパムのCMで商品名を連呼するという演出があっことから、しつこく送りつける迷惑メールのことをスパムメールと呼ぶようになったそうです。


・全国あるあるネタが書かれている迷惑メールがあるそうです(笑)


〜感想〜

ここまで、迷惑メールの種類や豆知識について調べてきましたが、インターネット社会の中で迷惑メールがとても身近なところにあると改めて実感したし、自分も引っかからないように、怪しいメールが来たら無視する、メールアドレスを使い分ける、メールアドレスの使用を慎重にするなど、自分でできることをしてインターネットと上手く付き合っていきたいと思いました。


参考にしたサイト↓


教授のブログはこちら


#情報リテラシー論#迷惑メール

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