STEP7-化粧品、美容関連品

①    化粧品

雑貨類と違うのが劣化するという点です。
いつ購入したかが分からない、記憶が定かでない化粧品達は手放しましょう。
化粧品に記載がない事が多いですが、使用推奨期限が存在するので、かなりの年月が経っているのは処分をお勧めします。

使っていないけど割と新しいものは、早めに一軍に加えたり、あげたり売りましょう。
開封すると劣化が始まるので、必要最低限自分で使える量の化粧品を持つことを勧めます。
使ってないちょっといい化粧品なんかは友人にあげるととても喜ばれました。

②    美容品、ヘアケア商品

美顔器とか、脱毛機器、ダイエット器具をお持ちの方も多いと思います。
ダイエット器具は9割程が置物になるというデータがあるそうです。
使っていないダイエット器具、美容関連機器は手放しましょう。
売ったら思ったより高く売れることがあります。
場所を取るものばかりなので無くせばスペースがかなり空きます。

後はこまごまとした雑貨類です。
日に焼けたり、汚くなってしなったり、使用を躊躇うものは迷わず捨てます。
今までと同じで使っている物は残します。
使用しておらず、売れたりまだ使えそうな場合は売ったり誰かにあげたりしました。
未開封、未使用品の場合はほぼリサイクルショップで何でも買い取り可能でした。

次にヘアケア関連の物です。

ドライヤー、ヘアアイロン等の電化製品は古い型でない限り、いい値段で売れることも多いので、使ってないものがある場合は古くならない内に売ることを検討してみてください。

整髪料、ヘアケア類などは、確認して長年使っていないのは全捨てしました。
これも劣化させたら勿体ないので、使えそうな物はどんどん使っていきましょう。

そんなに古くないものはあげたりしてもいいと思います。
少し高めのヘアオイルを友人にあげたところ、とても感謝されました。


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