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【初心者必見】2025年問題とお金の話



2025年問題って何?

2025年には、「団塊の世代」と呼ばれるおじいちゃんやおばあちゃんたちが、2,200万人以上になるそうだニャ。これは国民の4人に1人が75歳以上になるということ。社会が凄く高齢者化して、そのなかで5人に1人は認知症になる見込みニャ。まるで北斗の拳じゃないけど、未来が少し不安になるような世紀末な雰囲気が漂ってきそうニャ。

なにが不安なのかなって?それは次で詳しく説明するから、一緒に見て行こうニャ!!

2025年問題の恐ろしさ

1.社会保障費の増加

おじいちゃんやおばちゃんが増えると、社会保障費もグンとあがるニャ。それって、若い人たちがもっとお金を払わないといけなくなっちゃうてこと。おじいちゃんなおばちゃんをサポートするために、みんな協力しないとダメなんだニャ。

2.医療・介護体制の人手不足

お医者さんや看護師さんが不足しちゃって、病院や医者も少なくなるニャ。それに介護が必要な人がいても、介護スタッフが足りなくてサポートできないことがあるんだ。だから、将来はみんなで健康に気を付けて、医者や看護師をもっと増やさないといけないニャ!

3.労働力不足

年をとる人が増えて、若い人が少なくなると、お仕事をする人が不足しちゃうニャ。これって大問題!お仕事が無くなると、日本の経済が不安定になるかもしれないニャ。日本の経済が悪くなると、日本円の価値も変わっちゃって、お店でのお買い物が高くなるかもしれないニャ。特に海外製のモノやサービスの価値が高くなるニャ。つまり身近なスタバやマクドナルド、iPhone、ネットブリックスなど、ありとあらゆるモノやサービスが高くなるニャ!お金がない人には生きにくい社会になるのは確かだニャ…。

次の項目では、2025年以降の生き残り方について説明していくニャ!!

2025年以降の生き残り方

学校では教えてくれないお金のことを学んで、知識で身を守る必要があるんだニャ。それでは未来に向けた生き残り方を見ていこうニャ!お金の知識は、今後詳しくnoteで発信していくので見て欲しいニャ!!
以下はみんながやるべきお得な制度や取り組みを紹介するニャ!

新NISAを活用する

「なんか聞いたことあるな」という人もいると思うけど、新NISAは国が用意してくれた、お得に資産運用が出来るスゴイ制度ニャ!
ただどの金融商品を購入するかは自分で選ぶ必要があり、知識が必要となるニャ!購入する商品や投資戦略を間違えると資産を減らす恐ろしい制度になるニャ…。よく分からない人も多くいると思うので、今後のNOTEで発信していくニャ。

ふるさと納税を活用する

ふるさと納税をすると、自己負担実質2000円で地域の名産をゲットでき、地域の活性化にも貢献できるニャ。「ふるさと」と書いてあるが、どこの地域でも基本は寄付できるにゃ。昨年度は、筆者は北海道や佐賀県、山梨などの自治体にふるさと納税してるニャ。よく分からない人も多いと思うので、今後noteで発信していくニャ。

企業型DC、iDeCoを活用する

将来のお金の不安を減らせる国が用意してくれている、お得な制度ニャ!筆者は入社時に財形貯蓄と企業型DCの違いが分からず、財形貯蓄のみ利用していたが、絶対に企業型DCにしたほうがいいニャ!ただ罠のような金融商品が多いので注意が必要ニャ。よく分からない人も多いと思うので、今後のnoteで発信していくニャ!

生活費の見直し

一番大切なのは家賃や通信費、各種保険などの固定費の見直しニャ。そのあとに食費やガス電気などの変動費の見直しニャ。スマホの通信費に5000円以上払ってたり、保険にたくさん入ってたりしてないかニャ?よくわからない人も多いと思うので、今後noteで発信していくニャ。

最後に

今後もお金に関わる情報を発信するので、良かったらみて欲しいニャ。みんなで過酷なこれからの時代を生き延びたいニャ。
それではまた、じゃあニャー!

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