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来週、GPT Store公開!

  • 昨日来たOpenAIのメールによると2023年から予告されていたGPT Storeが来週公開されるそうなので、記事にしてみました。

    • → ちまたではあるサイト上にすでに公開されているのでは?と噂されています。

  • ここではGPTsについての詳しい説明については割愛します。GPTsやGPT Storeとはなんぞ?という方は他のサイトを検索して調べてください。

  • GPT StoreのようなAIの販売が、YouTuberのような新しいビジネスの形態として確立していくと期待しています。

OpenAIからのメールの内容


OpenAIから2024/1/5に来たメール内容

メールの内容は以下の通りです。

以下の手順でStoreへの登録ができる。

  • まずは以下サイトでポリシー・ガイドラインを確認

  • 次にBuilder Profile (settings > builder profile > enable your name or verified website)を設定する。

    • 名前の場合、クレジットカードから名前が自動抽出されるようです。(変え方知っている人いれば教えて欲しい)

    • 上記以外の方法としてはWebサイトのドメインを入れる必要がある。

      • →ドメインを持ってない人はドメイン取得サイト(例:お名前.com)などで取得する必要があるでしょう。

  • 最後にGPTsを作成し、Publishする。

ちなみに上記ではどのように収益化するかとかは不明なため、今後の情報を待つ必要があります。

GPTsのガイドラインの要約

GPT brand guidelinesより、GPTs関連の部分を抽出し、ChatGPTを用いて翻訳したところ、以下のようでした。

  • ChatGPTのユーザーは、指示、拡張された知識、カスタムアクションを用いて特定の目的のために作成できるカスタムバージョンのChatGPT、GPTを利用できます。

  • GPTは、ChatGPTのサイドバーに表示するのに適した短い名前を持つべきです。アプリやサービスに適した名前を選び、ドキュメントやビデオのタイトルではない名前を選んでください。GPTの名前が「GPT」という言葉で終わることは推奨されませんが、禁止されているわけではありません。

  • GPTが既存のサービスの一部であり、同じ機能のすべてまたは一部を提供する場合、GPTは同じ名前であることが推奨されます。たとえば、サービスが「Meowlytics」と呼ばれている場合、GPTも「Meowlytics」と呼ばれるべきです。代わりにGPTがサービスのサポートを提供している場合は、名前に追加することを検討してください。例えば「Meowlytics API Helper」など。

  • GPTは、許可を得ていない限り、他の組織の商標を名前やロゴに使用してはいけません。ビルダーは、多くの一般的な商標を使用するために自分のドメインを確認する必要があります。OpenAIは、報告された場合、他の商標についても反応的にこれを執行することがあります。さらに、公人、下品な言葉、有害なトピックを参照する名前は禁止されています。GPTがサードパーティのサービスを使用している場合、例えばそのアクションの一部として、これらは説明で言及されることがあります。

最後に

  • 今回は来週公開予定のGPT Storeについてを日本語で簡単にまとめました。

  • 2024年はなんでも思いついたことはやってみようというモチベーションが高まっているため、このような記事もすぐ公開してみた次第です。

  • 自分のGPTも公開するのも是非やってみたいと思います。

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