自分が嫌いな人へ自分を認めるのは自分

このタイトルみては?と思う人もいるかもしれませんが…。
最近考えている事があるので記録として残します。
賛否両論あると思います。

自分が生まれてきてずっと一緒に居るのは誰でしょう?       自分です。
ドラマに例えると自分が主人公だとして両親は最初の方に登場しますが主人公の老後にはいません。友人や配偶者となる人は中盤に出てきます。つまり最初から最後の最後迄一緒にいるのは自分です。
だから自分の事を卑屈に思い過ぎては、自分がハッピーエンドには慣れません。

そしてもう一つ。自分の人生を一番美しくプロデュースするのは自分です。
凄い語りますが私がこの考えに成ったのは最近、二十歳を過ぎた頃からです。
それまでは自分の顔も名前も生まれた地域も好きではありませんでした。(両親に申し訳無い)
自分は容姿が整ってる方では無いし、その割に名前が派手、(顔と名前合ってない)あとは、東京に生まれたかった。と、不満しかありませんでした。
でも全部何らか意味があるのでは無いかと思います
生まれた地域で楽しい事を経験したり歴史的事実を学んで欲しいと思ってこの地域に生まれたのでは無いかと思います。
見た目に関しては違うと言うか色々な顔の人が居る方が良いとは思いますが正直ここまでブスと美人をあからさまにしなくても良いだろうと思います。
しかしどれだけ嘆こうと次の日めちゃくちゃイケメンになっている訳では無いので、今の自分の顔をどうやったら魅力的に見えるのかを工夫して自分自信をプロデュースするのが大切だと思います。
ここ最近まで私はどうせブスだから何しても意味が無いと卑屈に成っていましたが、化粧水やクリームを塗るだけでお肌の調子は良くなるし、メイクも工夫すれば綺麗になります。

自分の事が嫌いで何でこの顔なのか名前なのか、東京に生まれたかったと考えていた時期がありましたが今は自分の名前が気に入って居ますし東京では無い地域で生まれ育って良かったと思います。何ごとにも意味があり、思いがあります。生まれる前の事は正直覚えて居ませんので何を思って生まれてきたのか分かりません。しかし、今の現状に文句を言うだけで無く自分の住んでいる地域や見た目も見方を変えたり考え方を変えれば良い方向になります。

自分と一生一緒に居るのは自分です。
自分を下げないで、認めてください。

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