これも時代の流れなのかな
こんばんは、こまろです。😸
今日は天気予報通りとは言え、午後からどんどん寒くなってきましたね。😦
せっかく衣替えして半袖メインの箪笥なのに、また長袖に逆戻り。
自分の部屋にいて、随分と寒いなぁと思っていたら、昨日少し開けた窓がそのままだったからでした。
寒い訳だ。😹
皆さん、お風邪など召さぬよう、お気をつけくださいね~。
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私が今お世話になっている会社は、成長著しい会社だ。
ほんの数年前まで零細企業小企業だったのが、今ではトータル100人を超え、中企業になった。
会社の規模を、小企業、中企業、大企業と分けられるのはわかるけれど、一体労働者の数が何人くらいを境目とするんだろうと、調べてみたら、
ということらしい。
それで言うと、確かにわが社は中企業だ。
しかしながら、ここだけの話だけれど、売り上げは大企業と変わらないくらい、多い。🤭
社長は税金を納めるのが大好き。笑
とは言え、まだまだ昔の小さい会社の時の癖が抜けなくて、いまだに毎朝、工場に集まって、全員で朝礼をする。
(それが悪いとは言わないけれど、もう全員が一同に集まらなくても、各部署ごとで十分ではないだろうか。)
その時に、時々思うのが、「これも時代の流れか…😑」と言うこと。
何に対してかというと、「立ち方」や朝礼の「進行の仕方」について。
最初にそれを目にした時は、正直に言うと、ビックリと言うか、ギョッとした。
社長がいらっしゃるのに、ポケットに手を突っ込んだまま話を聞いている人。
毎日日替わりで(全員が)、司会進行と最後にコメントを言うのだけれど、
その時でさえ、片手をポケットに突っ込んだままやっていたり、進行する順番を私達はA4用紙に印刷したものを持ってやるのだけれど、最近の子や外人達は、スマホを見ながらやる。😳
わぁ、スマホを見ながら(多分写真を撮ってあって、それを見ながら)司会進行やってるよ。
と、もう完全に時代が変わったな~と思った。
社長でさえ、私より10歳程若いし、それに違和感も感じてないだろうし、別に悪い事だとは思ってもないようだし、すんなり受け入れているように見える。
でも、さすがにポケットに手を入れてるのはいかがなものか。
もし、自分のチームの誰かがそんなことをしているとして、もし、自分がチームリーダーだったら。
多分後でこそっと注意すると思う。
いくら外人でも、経営者に敬意を払って欲しいと思う。
私が本格的にサービス業に携わったのは、30代半ばにしてロンドンのレストランでのウェイトレスが初めてだった。
その前は、高校3年生の時に(受験後に)近所のロレアルサロンにて、補助のお仕事をバイトでさせてもらったことがある。けど。
それは、接客と呼べるほどのものではなかった。
その時に、お客様を向かい入れる時の姿勢、立ち姿について学んだ。
背筋をピンと伸ばして、肘は軽く曲げてお腹の前で右手を左手で軽く押さえて、にこやかに待つ。
利き手の右手を左手で抑えることで、”敵意はありません”と、意思表示をしているのだと習った。
そこはイギリスだからか、「剣を持つ右手を左手で抑えることで…」と習ったのだけれど、日本でお茶で有名な某ル〇シ〇の研修では、「懐刀を持つ右手を…」と習った。笑
話がソレてしまったが、こういう立ち方は、万国共通なのではないだろうか。
その部署のリーダーが、その後注意したかどうかは知らないけれど…。
わが社は外人も多いので、こういう文化の違いもあれば、ジェネレーションギャップもある。
取り入れる方が良いものはたくさんあるので、そこは時代の流れに合わせて変えて行くべきだと思うけれど、マナーとか、特に日本の良いところは、踏襲していって欲しいなぁと思う、部長の次に年長の私なのでした。😅
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