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みんな地球人

こんばんは、こまろです。😺

明日、こちらでは毎年同じ日に行われる花火大会の予定なのですが、🌀の影響で延期⇒中止になる可能性が、じわじわと高まってきました。

もう子供の頃以来、そのお祭りには参加していなかったのですが、ひょんなことから今年は行くことに…。

ずっと前の会社の先輩が、有料観覧席のチケットが当たったので行こうよと誘って下さったので、せっかくなので、超久しぶりに行こうと思ったらこれだ。😹

ん~でも、そこまで強風でなかったら、少しくらいの雨でも開催することになると思うので…、明日またどうなったかご報告しますね。😸


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もう日付は変わって、8月15日。
そう、終戦記念日だ。

私は普段あまり戦争の話はしない。
というか、争いの話は好きではないので自分からはしない。

けれど、一年に一度くらいは考えてもいいのではないかと思い、今日は書くことにしてみた。

個人的な理想論なので、人によっては厳しい意見と感じることもあるかもしれないし、また遠くの国の出身の方が読んだら、そんな理想論じゃ生きていけない・甘い、などと思う方もいらっしゃると思うので、戦争について考えたくない人はここから先は読まないで頂きたい。🙇‍♀️

あくまでも一個人の意見。



母の実家は長崎県の離島だ。
母は戦後生まれなので、戦争を知らない。

私のおばあちゃんから母が聞いた話なのだが、その終戦の年の8月9日、台所で食事の用意をしていたおばあちゃんは、窓の外に何かピカっと光るものが見えたそうだ。

長崎市からは、遠く離れた離島にさえ、その光が届く程の脅威的な破壊力だったことが、この話だけでも充分わかる。


日本は唯一の被爆国なのだから、私達は二度と戦争を行ってはいけないし、核はもちろんのこと、その他の武力を持つべきではないと思う。

どこかの国では、いまだに永遠に終わりのない戦いを続けている。

誰かがどこかでやめない限り、お互いにいつまでもいつまでも、終わりのない戦いを続けてむなしいだけ。
亡くなった人々は還らない。


スズメバチが、生きるために同族の蜜蜂を捕食するのは、自然のことわりなので(残酷だが)仕方がないことだと思う。

しかし、人間のはただの無意味な戦いで、そこから何も生まれない。


武力行使などではなく、もっと高度な方法で世界の平和を築いて欲しい。
世界が武器や戦闘機・戦艦などに費やす費用を、学費や食費に充てたなら、飢餓はなくなり、学校に通えない子供はいなくなるだろう。

大人の身勝手に、子供を巻き込んではいけない。


もちろん、これは机上での理想論だ。
政治家にしてみたら、米国からたくさんの戦闘機を買うことで、核の傘下に入れて貰う=国を守っているのかもしれない。

実際に、もし核が日本に飛んできたとしたら、迎撃が間に合わなければ、日本は殆ど壊滅だろう。

これが韓国の南北同士だったり、中が台湾を抱き込もうとしてのだったとしても、いずれにせよ、日本に近いところで核を使われたら、放射能も飛んでくるだろうし、どちらにせよ日本も被害を被る。

そもそも、金魚鉢の中でタコが墨を吐いたら、水は全部真っ黒になるということが、わからないのだろうか。

私達は全員同じ”地球人である”ということ。
いつか、万国の人々がそう言える「フラットな世界」になるといいなと思う。願う。🙏


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