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1月22日はなんの日

最近の車は、毎日最初に乗り込んだ時に、「今日は〇〇の日です。」と必ず言ってくれる。(車というかナビが、だけど。笑)

日々、いろんな複数の記念日になっているけれど、1月22日カレーの日でもあるそうだ。

学校給食創立35年を記念して、子供たちに人気のカレーを1月22日に全国一斉に提供したことから、そうなったらしい。


そしてもうひとつ興味深いのが、「JAZZの日」でもあること。
こちらは、JAZZの文字の前半「JA」は1月=Januaryの頭文字、JAZZの文字の後半である「ZZ」は数字の22に見えるからとのこと。

ということで、JAZZ DAY実行委員会が1月22日を記念日としたのだそう。🤭


JAZZに関しては、そこまで詳しくはないけれど、スキなので、一般の人よりは知っているだろうし、そもそも曲よりもその演奏者や歌手のバックグラウンドの方に興味が行ってしまう。

そんな雑学を交えてJAZZを紹介した記事を書いて、それがもうすぐ、多分もうすぐ書籍化される。と思う。

本当は、今日(この記事が投稿されるのは1月23日だろうけれど、書いているのは1月22日なのです。)1月22日に、その書籍が発表されたら、とても素敵だったと思っていた。

作品が自分の手を離れてるから、ただ待つしかないけれど…。


私の好きな、ジャズ・サックス奏者のひとり、”ジョン・コルトレーン”。

1957年に発表したアルバム『ブルー・トレイン』(Blue Train )


ちょっと考え事をしながら、マウスピースでもくわえているのかと思いきや、これ、飴をなめてるんです。🤣

ジョンの好きだったのは”ラム酒風味のライフセーバー・キャンディー”だそうで、今はもう売ってないらしいですが。笑

また、ジョンはスタジオで録音中に居眠りしてしまって、「コルトレーン、コルトレーン!」と起こされて演奏に戻るという、図太い?というか動じない面も持ち合わせている、愛すべき人なのです。🤭

こういう背景を知ってから聴く演奏は、ちょっととっつきにくいJAZZというものを、JAZZを知らなかった人・今まで興味のなかった人にも、馴染みやすいものになると思うんですよね。


今回は曲については言及せずに、ジョン・コルトレーンについての面白雑学をちょっとだけ、お話してみた。

せっかくJAZZの日なので、それらしい楽しい話を。




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