ポジウィル体験記#03
こんにちは、ゆうと申します。
この記事は転職回数が多い会社員が、
POSIWILL CAREERのキャリアトレーニングを受講した体験記です。
自分の頑張ってきたことは認めてあげる
3回目の面談は、今までの仕事経歴を振り返る、仕事理解ワークを行いました。
今後、転職活動を行う際に自信を持って表現できることが目的だったので、どの場面で質問されたとしても答えられるよう1社目から話を聞いてもらうことにしました。
(全3回の面談に分けてそれぞれ会社ごとに見ていくことになりました。)
1社目は小さなデザイン会社での就職でした。
小さい頃から好きだったコンテンツに関わる仕事につくことができました。
仕事ができなくて落ち込む毎日でしたが、それでも続けられたのは好きな仕事ができ、その中でも評価されることが少なからずあったからだと思っています。
クライアントの方もとてもいい人たちで救われていました。
2年を過ぎた頃、自分でも気付かないうちにいつの間にかただただ業務を淡々とこなすだけになってきました。業務過多が続いてたのもあるかと思います。ある出来事を境に、自分のモチベーションがぷっつり切れてしまうのを感じました。
退職してからしばらくは何もやる気が起きず、ひたすらに休息をとりました。幸いにも前職の関係者の方からお仕事の依頼を少しいただけていたこともあり、少し元気になった頃にはアルバイトをしながらだんだんと働く活力も生まれてきました。
流石に働かなければと思い、3ヶ月を過ぎた頃から転職活動を始めました。
2社目は希望の業務での就業と、営業もやってもらいたいとのことで入社することができました。
そこでは、営業活動も行なっていたので自分がやりたいと思ったものの依頼をいただいてデザインすることも増えていきました。
そこを経て、フリーランスとして仕事をしてみようと思いました。
初めのうちは、アルバイトを掛け持ちしてでしたが、フリーでの仕事のみにシフトしていくことができました。
実際にやりたいことはやれて、お仕事をもらえるという形で成果としても出てはいました。
でもタスク管理ができず、それがあまりにもしんどすぎて、続けることが難しくなってしまいました。
相手も大変だから、ちょっとくらいは、、、と業務外のことを簡単に受けてしまうことで、それがどんどん積み重なってしまっていました。仕事をコントロールすることと、自分の意見を伝えるのが下手くそでした。
ビジネスでは致命的だなと感じています。
フリーランス時代の流れを軽く話したところで時間が来たため次回に持ち越しに、、、。
「自分の状況をきちんと伝えられるように、相手の状況も大切だからその兼ね合いは大事にしたほうがいい。でも相手の割合を高くしすぎている。」
顔が見えないと言えるかも、、、表情で困ってるなっていうのがわかると断れなくなってしまうと伝えました。
「顔合わせなければ言えるのであれば、一回その場では保留にして後から、無理なことを伝える。今まで断ってきてないから、結果を悪い方向に考えがちだけれど、実際断ってみてどうなるかは経験してみないとわからない。実際やってみるとそこまでマイナスの印象はつかないと思うので、やっていけるところからやっていって慣らしていくのが大事かなと思います。」
アサーションができないことで全てがダメに見えていたけれど、そうではなくて自分の頑張ってきたことは認めてあげる。
自分を大切にする。
自分の感情や気持ちをおいてけぼりにせずに、考えてあげることが大切だと感じました。
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